ゲーセンで出会った美人ゲーマーと対戦から恋に発展した話

2026.04.12

14分で読了

大学3年、21歳。

都内の大学で情報工学を専攻してる。趣味は格ゲー。正確に言うと——格ゲーに命を懸けてる。

『ストリートクラッシャー6』のランクマッチでダイヤ帯。メインキャラはアキラ。放課後は駅前のゲーセン「ROUND CROSS」に直行して閉店まで対戦。友達には「修行僧」と呼ばれてる。

金曜の夕方。いつもの筐体に座って100円投入。対戦募集をかけるとすぐにマッチング。相手のキャラはミコト——素早いラッシュが持ち味の女性キャラ。

開幕。相手の動きを見て——固まった。

(うま……)

置き技の間合い管理が完璧。差し返しも最適コンボも全部精度が高い。ラウンドを一つ取られ、取り返し、最終ラウンド。

相手のミコトが大胆に踏み込んできた——カウンターヒット。そこからコンボ。画面端まで運ばれて——

K.O.

負けた。悔しい。でも——楽しかった。

筐体から立ち上がって対面台を見に行った。どんなやつだ。

対面に座ってた人が——振り向いた。

時間が止まった。

黒髪のセミロング。大きな目にすっと通った鼻筋。白い肌。薄いピンクのリップ。

女の子だった。しかも——とんでもない美人。

黒のオーバーサイズパーカーにスキニージーンズ。パーカーの上からでもわかる胸のふくらみ。華奢な体に不釣り合いなくらいの——。

「対戦ありがとうございました」

美人がにっこり笑った。声まで可愛い。

「あ——いえ、こちらこそ」

なに噛んでるんだ俺。

「すごく上手いですね。アキラの起き攻め、全然見えなかった」

「そっちのミコトのほうが——最終ラウンドのカウンターヒット確認、えぐかった」

「あれ見てくれたんですか? 嬉しい」

笑うと目尻が下がって、さらに可愛い。

(え? なに? 天使?)

「もう一戦、いいですか?」

断る理由がどこにある。

「もちろん」

再戦。5試合やって3勝2敗で俺の勝ち越し。

「くっ……! 3-2かぁ」

美人が額の汗を拭いた。パーカーの首元が汗で少し肌に張り付いてて——。

(見るな見るな見るな)

「ここ、よく来るんですか?」

「最近引っ越してきたんです。横浜から。大学がこっちになったので」

「大学?」

「21歳です。3年生。——あ、自己紹介してなかった」

ぺこりと頭を下げた。

「高梨琴音です。よろしくお願いします」

「岡崎蓮司です。俺も大学3年」

「えっ、同い年!」

琴音が目を輝かせた。近い。顔が近い。シャンプーのいい匂いがする。

「じゃあタメで話していい?」

「もちろん」

「やった♪ 蓮司くん、また対戦しよ?」

「うん。LINE交換しない?」

「する!」

スマホの待ち受けはストクラ6のミコト。ガチ勢だ。

連絡先を交換して、琴音が手を振って去っていった。パーカーの背中。揺れるセミロング。スキニーに包まれた丸いヒップライン。

(あの子に負けた。格ゲーで。しかもめちゃくちゃ可愛い)

家に帰ってLINE。

「今日はありがと♪ 次は絶対勝つから覚悟してて😤」

「望むところ」

「おっ強気♪ 好きだよそういうの😆」

好き——に心臓が跳ねる。

(落ち着け。軽い意味だろ)

「じゃあおやすみ! 蓮司くん🌙」

「おやすみ、琴音」

(——やばいな、これ)

次の日から、LINEが止まらなくなった。

朝「おはよ♪」。昼「今の教授やばい、寝そう」。夕方「今日ゲーセン行く?」。

琴音は別の大学の文学部。好きなものはゲーム、アニメ、ラーメン。嫌いなものは虫と早起き。

毎晩、オンラインで一緒にストクラ6。ボイスチャットを繋いで対戦。

「あっ、今の投げ読んでたのに!」

「入力が3F遅い」

「うるさい! もう一回!」

負けるとむきになる琴音が可愛かった。

対戦の合間に——

「蓮司くんってさ、彼女いるの?」

「いない。ずっといない」

「え、うそ。モテそうなのに」

「ゲーセンに入り浸ってるやつがモテるわけないだろ」

「私もゲーセン入り浸ってるんだけど」

「……ごめん」

「ふふ♪ 私もいないよ。ゲームの話できる男の人、なかなかいないし」

「……たしかに」

「でも蓮司くんとはめっちゃ話合うよね。嬉しい♪」

(好きだ)

もう認めるしかなかった。出会って2週間。毎日のLINE、毎晩のオンライン対戦。琴音のことを考えてない時間がない。

「ねえ蓮司くん」

「ん?」

「今度の日曜、オフで会わない? ゲーセンじゃなくて、ちゃんとごはん食べに行きたい」

「行こう」

「やった♡ 楽しみ!」

♡マークだ。通話を切った後、小さくガッツポーズした。

日曜。13時。駅前の改札。

「蓮司くーん!」

振り返って——息を呑んだ。

白のカットソーにベージュのフレアスカート。黒のセミロングが風に揺れて、耳元に小さなピアス。そして——カットソーから主張する胸のふくらみ。パーカーで隠れてたラインが全部見えてる。

「どうしたの? 固まってるけど」

「いや——すごい可愛い」

琴音の顔がぱっと赤くなった。

「な、なに急に……♡」

ラーメンが好きだと言ってたから、人気のつけ麺屋を予約した。

「えっ、ここ行きたかったとこ!」

食後、ゲーム屋を覗いて、カフェでお茶して。夕方、オレンジの光が琴音の横顔を照らした。

「今日、すっごく楽しかった」

琴音が立ち止まった。大きな目が俺を見上げてる。

「——琴音」

「好きだ。ゲーセンで初めて会った時から」

琴音が目を見開いた。数秒の沈黙。——目がうるっと潤んだ。

「……ずるい。私が先に言おうと思ってたのに」

「え?」

「私も好き。蓮司くんのこと——ずっと好きだった♡」

「付き合ってください」

「うん♡♡」

琴音が俺の胸に飛び込んできた。細い体。柔らかい胸が押し当たる。シャンプーの甘い匂い。

手を繋いで歩いた。琴音の手は小さくて、少し汗ばんでて、温かかった。

付き合って3週間。デートは週2回。ゲーセンでの対戦は毎日。夜のオンライン対戦も毎晩。

そんなある夜、オンライン対戦中。

「ねえ蓮司くん。今度の土曜、うちに来ない? 新作のゲーム買ったの」

「……いいの?」

「来てほしいの♡」

心臓が跳ねた。

「行く。絶対行く」

「やった♡♡」

土曜、14時。琴音のマンション。

「いらっしゃい♡」

グレーのワンピースにニーハイソックス。黒髪はポニーテール。うなじが見える。ワンピースから胸のラインがくっきり。

部屋はゲーマー仕様だった。デスクにゲーミングモニターとアーケードスティック。壁にはストクラ6のポスター。

(最高の部屋だ)

並んで座って新作の格ゲーを対戦した。肩がぶつかる距離。琴音の体温。ニーハイとスカートの間の絶対領域がちらちら見える。

3時間遊んで、二人でナポリタンを作って食べた。

食後、ソファに並んでゲーム大会の配信を観てたら——琴音が俺の肩に頭を乗せてきた。

「蓮司くん」

顔を上げた。至近距離。大きな瞳に俺の顔が映ってる。

「好き♡」

琴音が目を閉じた。

唇が触れた。ちゅ。柔らかい。甘い。

もう一度。角度を変えて、深く。舌が触れ合った。

ちゅる、ちゅぷ。

「ん……んん……♡♡」

琴音の腰に手を回した。細いウエスト。琴音がぎゅっと体を密着させてきて、胸の柔らかさが押し付けられる。

「は……♡」

唇が離れた。琴音の顔が真っ赤。

「——ベッド、行こ?♡♡」

手を引かれてベッドへ。間接照明に切り替えた部屋で、キスを続けた。

ちゅぷ、ちゅる、ちゅぱ。

「ん……♡ んっ……♡♡」

ワンピースのジッパーをゆっくり下ろす。

肩から滑り落ちた。淡いブルーのブラとお揃いのショーツ。白い肌が間接照明に照らされてる。ブラから溢れそうなくらいの胸。

「見ないで……♡」

琴音が両腕で胸を隠した。

「見たい。めちゃくちゃ綺麗」

「ばか……♡♡」

ホックを外す。パチン。ぷるん、とDカップの胸が揺れて現れた。形がきれいで、先端は薄いピンク。

右手で左胸を包んだ。もにゅ。柔らかくて、指が沈み込む。

「あっ……♡」

両手で揉む。もにゅ、もにゅ。

「んっ♡ 揉まないで……嘘……もっと揉んで♡♡」

親指で乳首に触れた。くり、くり。

「ひっ……♡ 敏感なの……♡♡」

舌先でちろっと舐めた。

「ひあっ!♡♡」

ちゅぷ、ちゅぷ。口に含んで舌で転がしながら吸う。反対の胸は手で揉みしだく。

「あっ♡ 両方同時は……♡♡ 胸だけでおかしくなっちゃう……♡♡♡」

お腹にキスを落としながら下へ。ショーツの真ん中が濡れて色が変わってる。

「見ちゃダメ……♡」

「もう濡れてる」

「蓮司くんのせい……♡♡」

ショーツを下ろした。きれいに整えられた秘所が蜜で濡れてつやつや光ってる。ニーハイだけ残った姿が——えろすぎた。

膝を開かせて、内ももにキスを落とす。ニーハイの縁に沿って唇を這わせて——舌が花びらに触れた。

「ひぁっ!♡♡」

くちゅ、ちゅ。ゆっくり下から上へ。

「あっ♡ 舌……♡ 気持ちいい……♡♡♡」

一番敏感な場所を舌先で集中的に。ちろちろ。

「ひっ♡ そこっ♡ ダメっ♡♡♡」

琴音の手が俺の髪を掴んで——引き寄せてくる。

舌で愛撫しながら指を一本入れた。中が熱くてきゅっと締め付けてくる。二本目を追加。奥のざらついた場所を——くい、くい。

「あっ、あっ——♡ そこやばいっ♡♡♡」

太ももが震え始めた。

「来る……♡ 来ちゃうっ♡♡♡」

舌のスピードを上げた。

「あっ、あっ——あああっ♡♡♡♡」

びくんっ!

琴音の体が弓なりに反った。中が痙攣するように指を締め付ける。びくん、びくん。

「はぁ……はぁ……♡♡ すごかった……♡♡♡」

琴音が体を起こした。

「私も……蓮司くんに気持ちよくなってほしい♡」

シャツを脱がせ、ベルトを外し、ズボンを下ろす。限界まで硬くなったものが現れた。

「わ……♡ 大きい……♡♡」

上目遣い。黒髪と大きな瞳。この構図だけで理性が飛びそうだ。

細い指が根元から撫で上がって、先端にちゅっとキス。舌がぺろっと先端を舐めた。裏側のスジを——れろ、れろ。

「ん……♡ おいしい……♡♡」

ぱくっと咥え込まれた。温かくて柔らかい口の中。舌が裏側をぐにぐに撫でまわす。

「んんっ♡ ちゅぱ……♡♡ じゅる……♡♡♡」

ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。黒髪がさらさら揺れて、上目遣い。頬をすぼめて吸い上げる。奥まで咥えてぎゅっと吸引。

「琴音、上手すぎ……」

「ほんと?♡ もっとしてあげる♡♡♡」

ちゅぱ、じゅるっ、ちゅぱ。

「やばい——そろそろ——」

口を離した琴音が、唾液の糸を引きながら見上げた。

「中に出して♡♡ 蓮司くんので、いっぱいにしてほしいの♡♡♡」

「いいの?」

「ピル飲んでるから……♡ 大丈夫♡」

琴音が仰向けになった。ニーハイだけの裸体。両手を広げて——

「来て♡ 蓮司くん♡♡」

白い肌。ピンクの乳首。くびれたウエスト。とろとろに濡れた秘所。ニーハイに包まれた脚。

体を重ねた。先端を当てる。ぬるっと蜜が絡みつく。

ずぷ……

「あっ……♡♡」

先端が入った。中が熱い。きゅっと締め付けてくる。

ずず……ずぷん。根元まで。

「あああっ♡♡♡ 奥まで……♡ 全部入った……♡♡♡」

琴音が俺の背中にしがみついた。

ゆっくり腰を引いて、押し込む。ずちゅ、ずちゅ。

「あっ♡ あっ♡ 気持ちいい……♡♡」

リズムを上げた。ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。

「あっ♡ 奥に当たる……♡♡ やばいっ♡♡♡」

琴音のニーハイの脚が俺の腰に絡みつく。

「蓮司くんっ♡ 好き……♡♡ 大好き……♡♡♡」

キスしながら腰を打つ。胸を鷲掴みにして揉む。もにゅ、もにゅ。

「ひあっ♡♡ 全部気持ちいい……♡♡♡」

ぱんぱんぱんっ!

「あっ、あっ——♡♡ 来る……♡ 来ちゃう……♡♡♡」

中がぎゅうっと締まった。俺も限界。

「琴音——出る——」

「出してっ♡♡ 中にっ♡♡ 全部ちょうだいっ♡♡♡」

最奥まで突き入れた。

びゅる、びゅるっ、びゅるるっ——

「あっ♡♡ あついっ♡♡ 中に出てるっ♡♡♡ いっぱいっ♡♡♡♡」

どくどくどく。全部注ぎ込む。

「イっちゃう——♡♡♡ 蓮司くんと一緒に——♡♡♡♡」

びくんっ♡♡♡

琴音の体が大きく震えた。中がきゅうきゅう痙攣して、搾り取るように締め付けてくる。

「はぁ……はぁ……♡♡」

額をくっつけて、荒い息を合わせた。繋がったまま。

「すごかった……♡♡」

「琴音、最高だった」

「好き……♡♡♡」

「俺も好き」

甘いキスをした。ちゅ♡

少し休んだ。琴音が俺の胸に頬をくっつけて、指で胸板をなぞってる。

「ねえ蓮司くん」

「ん?」

「今の——格ゲーで例えると何?」

「……は?」

「一戦目でしょ♪ 感想戦しよ♡」

(こいつ……最高だな……)

「完璧な試合だった」

「ふふ♡ じゃあ二戦目は?」

琴音がくるっとうつ伏せになった。腰だけ持ち上げる。

ニーハイを穿いたまま、白い背中、くびれたウエスト、きゅっと上がったヒップ。太ももの隙間からさっき注いだものがとろりと垂れてる。

「後ろから……して♡♡ ——逆択♡♡♡」

頭がくらくらした。

「逆択って……」

「崩されたい気分なの♡♡」

抵抗不可能の負けイベントだ。

後ろから腰を掴んで、先端を当てた。ぬるっと蜜と精液が混じって滑る。

ずぷんっ。

「ひあっ♡♡♡ 一気に全部っ♡♡♡」

奥まで。さっき出したものが中に残ってて、ぐちゅぐちゅ音が鳴る。

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!

「やっ♡ 奥っ♡ この体勢さっきより奥に来るっ♡♡♡」

琴音がシーツを掴んだ。

ずぷんっ!

「あーっ♡♡♡ 無理っ♡ 我慢できないっ♡♡♡♡」

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ 気持ちよすぎるっ♡♡♡♡」

ぐちゅっ、ぱんっ。みだらな水音と肌がぶつかる音。琴音が自分から腰を振ってきた。

「もっとっ♡♡ もっとちょうだいっ♡♡♡♡」

スピードを上げた。ぱんぱんぱんぱんっ!!

「ひあっ♡♡ イっちゃ——♡♡♡♡」

中がぎゅうっと締まった。でも止めない。

「やっ♡♡ イってるのにっ♡♡ 止まらないのっ♡♡♡♡ ——最高っ♡♡♡♡♡」

起き攻め連携みたいに——一度崩したら最後まで。

「琴音——出る——」

「出してっ♡♡♡ またいっぱい出してっ♡♡♡♡」

最奥に打ち込んだ。

びゅるるるっ! びゅるっ! びゅるっ!

「ああああーっ♡♡♡♡ あついっ♡♡ また中にっ♡♡ いっぱい出てるっ♡♡♡♡♡」

どくどくどく。二回目なのに止まらない。

「出されるのでイっちゃうっ♡♡♡♡♡」

びくんびくんびくんっ!

琴音が何度も痙攣した。中がぎゅうぎゅう搾り取るように締め付けてくる。

二人してベッドに崩れ落ちた。

「はぁ……はぁ……♡♡♡」

ゆっくり抜くと——とろり、と白いものが溢れた。

「いっぱい出たね……♡♡♡」

琴音がうっとりした顔で振り向いた。

シャワーを浴びて、ベッドに戻った。

琴音が俺のTシャツを借りて着てる。丈が長くて太ももの半分まで隠れてるのに、それがまた色っぽい。

テレビにストクラ6の大会配信を流して、二人で観戦。

「あ、このミコト使い、うまいね」

「琴音のほうがうまい」

「ほんと?♡♡」

「嘘だけど」

「ひどい!!」

ぽかぽか叩かれた。捕まえてキスした。

「……ばか♡♡」

琴音が俺の腕に抱きついた。

「ねえ蓮司くん」

「うん?」

「これからも——ずっと対戦してくれる?♡」

「当然。お前が飽きるまで」

「飽きない。一生飽きないよ♡♡」

琴音が顔を上げて、にっこり笑った。

「じゃあ——次の対戦もよろしく♡♡♡」

ゲーセンで初めて見た時と同じ、最強に可愛い笑顔だった。

格ゲーに命を懸けてきた21年間。まさか格ゲーで人生最高の彼女ができるとは思わなかった。

琴音の肩を引き寄せて、額にキスした。

「よろしく。何戦でも——付き合うよ」

「♡♡♡」

テレビからはゲームの音。窓の外は夜。最高の夜は、まだ続いていく。

おわり


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