ボルダリングジムで出会った美人クライマーと付き合った話

2026.04.12

13分で読了

俺、藤原陸(ふじわら りく)、25歳。都内のWeb制作会社でディレクターをやっている。

社会人3年目。デスクワーク、コンビニ飯、運動不足。大学時代はテニスサークルでそれなりに動いていたのに、今では通勤と帰宅の往復だけの生活。

「何か新しいこと始めたいな」

同期に相談したら「ボルダリング、いいよ。一人で行けるし、ハマるとやばい」と言われた。

家から自転車で10分のジム『WALL CRAFT』。初心者体験コースあり。

(運動不足解消くらいにはなるだろ)

軽い気持ちで予約を入れた。この判断が俺の人生を変えるとは——まだ知らない。

土曜の午前11時。壁一面にカラフルなホールドが散りばめられた空間。高さ4メートルの壁が5面。

スタッフに基本を教わり、一番簡単な8級に挑戦。——が、3手目で腕がパンパンになった。

(運動不足なめてた……)

必死にしがみつき、なんとかゴールにタッチ。7級にも挑戦したが、核心部で何度やっても手が届かない。

「あの持ち方だと、たぶん届かないですよ」

振り返ると——

(…………は?)

とんでもない美人が立っていた。

黒いスポーツブラにグレーのクライミングパンツ。腰にチョークバッグ。

引き締まった腹筋にうっすらラインが入っている。腕は細いけどしなやかな筋肉がついて、肩甲骨がくっきり浮き出た背中。

——で、その鍛え上げられた身体に、不釣り合いなほど大きな胸。

スポーツブラがぱんぱんに張っている。Eカップはある。呼吸のたびにふわりと上下していた。

小さな顔に切れ長の目、長いまつ毛、通った鼻筋。黒髪のポニーテール。白い肌だけど腕だけ少し日に焼けている。外岩にも行くんだろう。

「そのホールド、正対で取りに行くと遠いんです。フラッギングっていう足技を使うと楽に取れますよ♡ やってみせますね」

彼女が壁に取り付いた。しなやかに身体を回転させて、足を振り出し、遠いホールドにすっと手が届く。

登っているときの背中の筋肉の動き。肩甲骨が翼みたいに動いて、腹筋が収縮する。そしてスポーツブラから溢れそうな胸が、動くたびにぷるんと揺れる。

(かっこいい。そしてエロい)

ひょいっと降りてきた彼女が、にこっと笑った。

「こんな感じ♡ やってみてください」

言われた通りにやると——ぱしっ。ホールドを掴めた。

「おっ♡ 上手い♡♡ 初めてでそれできる人あんまりいないですよ♡♡」

水瀬凛(みなせ りん)、24歳。出版社で編集の仕事をしながらほぼ毎日登っている常連クライマー。

「よかったらまた一緒に登りましょう♡」

LINE交換。アイコンは外岩でガッツポーズの写真。最高に可愛い。

それから週3でジムに通った。火・木の仕事終わりと土曜の午前。

土曜は凛さんがほぼ確実にいる。俺のコーチみたいに教えてくれた。

「陸くん、腰が壁から離れてる♡ もっとお尻を壁に近づけて♡」

壁の上から見下ろすと、凛さんが見上げていて、スポーツブラの谷間がばっちり見えて——

(集中しろ。落ちるぞ)

1ヶ月で8級から5級まで登れるようになった。LINEも毎日。クライミングの動画を送り合ったり、たまに仕事の愚痴を聞いてもらったり。

「凛さんに会えるだけでスッキリする」とLINEで送ったら、

「なにそれ♡♡♡ 嬉しいんだけど♡♡♡」と返ってきた。

壁を登っている凛さんをスポットするとき——真下から見上げると、引き締まったお尻がすぐ目の前。Eカップの膨らみが壁に押し付けられて形を変えている。

「陸くん、落ちるよ!」

ずしっ。凛さんが壁から離れて俺の腕の中に。ふわっと甘い匂い。至近距離の笑顔。

「ナイスキャッチ♡♡ ……ちょっとドキッとした♡」

逆に俺が落ちたとき、凛さんのスポットでは支えきれず、二人でマットに倒れた。ふにゅっと柔らかいものが胸板に当たった。

「ご、ごめん!」

「大丈夫♡♡ でも陸くん重い♡♡」

胸の感触がしばらく消えなかった。

通い始めて2ヶ月。5級の壁で伸び悩んでいた。

「うちで筋トレしない?♡ ハングボードとか懸垂バーとかあるの♡」

断る理由が1ミリもなかった。

日曜午後。凛の1LDK。白いタンクトップにショートパンツ。タンクトップの胸元がぱんぱんに張って、ショートパンツから伸びる脚はしなやかに引き締まっている。

(ジムより近い。圧倒的に距離が近い)

リビングの一角がトレーニングスペース。ハングボード、懸垂バー、ヨガマット。

まずストレッチ。凛が前屈するとタンクトップの胸元が開いて谷間が丸見え。

「陸くん、もっと前に倒して♡」

凛が俺の背中を押してくれる。

凛の開脚がえげつない。ほぼ180度。ショートパンツの隙間から太ももの内側が——

(精神修行か?)

懸垂でお手本を見せてくれると、タンクトップの裾がめくれて腹筋が露わに。上がるたびにEカップの胸が目の前でぷるんぷるん揺れる。

「見てた?♡」

「フォームを見てました」

「ほんとに?♡♡」

毎週日曜、筋トレ。マッサージもし合うようになった。

凛がうつ伏せで「ここも押して♡ 肩甲骨の下♡」

背中を押すと「あぁ♡♡♡ 気持ちいい♡♡♡」——声がやばい。

ある日曜。筋トレの後、凛の手作りカレーを食べていた。

「私たちってさ、何なんだろうね♡」

凛が俺の目を真っ直ぐ見た。

「好きです。ずっと好きだった。一緒に登り始めた頃から」

凛のまつ毛が震えた。

「……私も♡♡ 陸くんのこと、ずっと好きだった♡♡」

「付き合ってください」

「はい♡♡♡♡」

涙がぽろっとこぼれた。笑いながら泣いている。

「壁登るのは速いのに、告白は遅いんだから♡♡♡」

隣に座った凛の手を握った。小さくて、指先がちょっと硬い。クライマーの手。

「キス、していい?」

「……うん♡」

ちゅ……♡

柔らかくて、温かい。もう一度。今度は少し長く。

ちゅっ……ちゅ……♡

舌を這わせると、凛の口がゆっくり開いた。

ちゅるっ……ちゅぷっ……れろ……♡♡

「んっ……♡♡ はぁ……♡♡」

ディープキス。凛の舌が小さくて、おずおずと追いかけてくる。

ちゅるるっ……ちゅっ……ちゅぷっ……♡♡

キスしながら手が自然とTシャツの裾へ。素肌に触れた。

ふにゅ……♡

下から持ち上げるように胸を包み込んだ。

むにゅうっ……♡♡

「あっ♡♡」

ブラをしていない。Eカップが手のひらの中で自由に形を変えている。

「もっとちゃんと触りたい」

「……脱がせて♡♡」

Tシャツを持ち上げると——

ぷるんっ♡♡

弾けるように飛び出した双丘。ハリのある白い肌に薄いピンクの乳首がぴんと立っている。

「凛……きれい」

「見ないで……♡♡」

「無理」

両手で揉みしだく。

むにゅむにゅ……ふにゅふにゅ……♡♡

「あっ♡♡ んっ♡♡♡ 揉みすぎっ♡♡♡」

親指で乳首をくるっと撫でた。

こりっ♡

「ひゃあっ♡♡♡♡」

びくんと跳ねた。乳首に口をつけて吸い付く。

ちゅうっ……じゅるっ……♡♡

「ひぁっ♡♡♡♡♡♡ 吸わないでっ♡♡♡♡」

ダメと言いながら俺の頭を押さえつけてくる。交互に吸って、揉んで、舐めて。

ちゅるちゅる……こりこり……♡♡♡

「あっ♡♡♡♡♡ 胸だけでおかしくなっちゃうっ♡♡♡♡♡♡」

甘噛みした。

かりっ♡♡

「ひあああっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

クライマーの身体が快感で震えている。

「ベッド行こう」

シングルベッドに凛が横になった。上半身裸、ショートパンツだけ。

「陸くんも脱いで♡♡」

Tシャツを脱いだ。覆いかぶさってキスしながらショートパンツを引き下ろすと、薄いラベンダー色のショーツ。

「可愛い下着」

「……今日、何かあるかもって♡♡♡♡」

ショーツの上から中心をなぞった。

すっ……♡

「ひっ♡♡」

濡れてる。はっきりわかるくらい。

ショーツを下ろすと、きれいに整えられたそこは透明な蜜でてらてらと光っていた。

クリトリスに指先をそっと当てて、くるくると円を描く。

「あっ♡♡♡ そこっ♡♡♡♡」

もう片方の手で中指をゆっくり挿し入れた。

ずぷっ……♡♡

「んあっ♡♡♡♡♡」

中を探って少しざらっとした場所に当たった。

くちゅくちゅ……くちゅくちゅ……♡♡♡

「そこっ♡♡♡♡♡ やばいっ♡♡♡♡♡♡」

二本に増やして、クリと中を同時に攻める。

くちゅくちゅくちゅ……くりくり……♡♡♡♡

「あっ♡♡♡♡♡♡ いくっ♡♡♡♡♡♡♡♡ いくいくいくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

凛の身体が弓なりに反った。

「いっ——♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

びくんびくんびくんっ♡♡♡♡

中がきゅうぅっと指を締め上げる。蜜がとろっと溢れた。

「こんなの……初めて♡♡♡♡」

まだ脚が震えている凛が身体を起こした。

「私にもさせて♡♡」

ボクサーパンツを引き下ろすと、限界まで硬くなったそれが飛び出した。

「わっ♡♡……おっきい♡♡♡」

クライマーの手がそっと包み込んだ。指先の硬さが適度な刺激になる。

しゅっ……しゅっ……しゅっ……♡

先端にちゅっとキスして、そのまま口に含んだ。

じゅるっ……♡♡

「っ……!」

温かくて柔らかい。舌がねっとり絡みつく。少し不器用だけど一生懸命で、それがたまらなく興奮した。

ちゅぱっ……じゅるっ……ちゅぷちゅぷ……♡♡

「はぁ♡♡……陸くんの、すごい熱い♡♡♡」

裏筋を舐め上げて、先端をちゅるちゅると転がす。再び深くくわえてポニーテールが揺れる。

じゅるるっ……じゅぷっ……ちゅぱちゅぱ……♡♡♡

「凛……もうやばい」

口を離した凛の口元から唾液が糸を引いた。とろんとした瞳。

「入れたい」

「……入れて♡♡♡」

凛が仰向けに脚を開いた。クライマーの柔軟性。

「ピル飲んでるから♡♡ そのままでいい♡♡ 全部感じたい♡♡♡」

先端を入り口に当てた。

ずぷ……っ♡♡

「んんっ♡♡♡♡♡♡」

きつい。でも奥からとろとろの蜜が溢れて、ゆっくり最奥まで入った。クライマーの体幹。内側の筋肉がきゅうぅっと締め上げる。

「おっきくて♡♡♡♡ お腹の奥まで来てるっ♡♡♡♡♡」

「動くよ」

ずちゅっ……ずちゅっ……ずちゅっ……♡♡

「あっ♡♡ あっ♡♡♡ あっ♡♡♡♡」

ペースを上げた。凛の脚が俺の腰に巻きついた。鍛えた太ももでぎゅっと引き寄せる。

ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……♡♡♡

角度を変えて奥の一点を突き上げた。

ずんっ♡♡♡

「そこぉっ♡♡♡♡♡♡♡」

凛の背中が弓のようにしなった。同じ場所を何度も突く。

ぱんぱんぱんぱんっ♡♡♡♡♡♡

「あっ♡♡♡♡♡♡ やばいっ♡♡♡♡♡♡♡♡ 陸くんっ♡♡♡♡♡♡♡♡ 好きっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

爪が背中に食い込んだ。太ももの締め付けが強くなる。

「イきそうっ♡♡♡♡♡♡♡♡ もうイっちゃうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「俺ももう——」

「中にっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 中に出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

ずんっっ!!

最奥に押し付けて——

どくっ、どくっ、どくどくどくっ♡♡♡♡♡♡♡♡

「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

びくんびくんびくんっ♡♡♡♡♡♡♡♡

中がきゅうきゅうと締め上げて搾り取るように脈動する。

「あったかいっ♡♡♡♡♡♡♡♡ いっぱい出てるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

繋がったまま凛を抱きしめた。涙で頬が濡れている。

「嬉しい♡♡♡♡♡♡ 陸くんと繋がれて♡♡♡♡♡♡♡♡」

数分の休憩。繋がったまま撫で合っていた。

「陸くん……♡♡ まだ元気だね♡♡?」

「凛が可愛すぎるのが悪い」

「……もう一回、する♡♡?」

「後ろ向いて」

「バック……♡♡?」

「凛の背中が好きなんだ。登ってるとき、いつも見てたから」

「……変態♡♡♡♡」

四つん這いになった凛。引き締まった背中、浮き出る肩甲骨、くびれたウエスト、きゅっと上がったお尻。

壁を登るときに見ていた背中が、裸で目の前にある。

ずぷんっ♡♡♡♡

「んあっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

一気に根元まで。

「奥っ♡♡♡♡♡♡ さっきより奥に当たってるっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

腰を掴んで動き出した。

ぱんぱんぱんっ♡♡♡♡♡

「ひゃあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 速いっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

前に手を回して揺れている胸を鷲掴みにした。

むにゅんっ♡♡♡

「ひあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

後ろから突きながら胸を揉む。乳首を転がしながら腰を打ち付ける。

ぱんぱんぱんっ……むにゅむにゅ……こりこり……♡♡♡♡♡♡

「全部気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

凛の腕が崩れた。上半身がベッドに沈んで、お尻だけが突き上がる。角度がさらに深くなった。

ずんずんずんっ……ぱんぱんぱんっ……♡♡♡♡♡♡♡

「あああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ もうイくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「中に出すよ」

「出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 中にいっぱい出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

最奥に押し込んだ。

ずんっっ!!

どくっ……どくどくっ……どくどくどくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「イくうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

全身がびくびくと痙攣。クライマーの筋肉がものすごい力で締め上げて搾り取る。

凛がベッドに崩れ落ちた。汗だくの背中にキスをした。肩甲骨のあたり——壁を登っているとき、いつも一番好きだった場所に。

「凛……大好きだ」

「私も♡♡♡♡♡♡♡♡ 大好き♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

横向きに抱きしめた。凛がくるっと振り返ってちゅっとキス。

汗だくで髪がぐちゃぐちゃで——めちゃくちゃ可愛かった。

翌朝。隣で凛が裸で寝ている。

「ん……おはよう♡♡」

「だって陸くんが疲れさせるから……♡♡♡♡」

シャワーを浴びて、クライミングウェアに着替えた。

「今日、ジム行こっか」

「行く♡♡♡♡」

ウォールクラフト。凛のスポットで壁に取り付く。フラッギング、ヒールフック、ランジ——教わった技を全部使って4級の課題を完登した。

「やったあ♡♡♡♡♡♡♡♡」

降りると凛が抱きついてきた。ジムで。他の人の前で。

「おめでとう♡♡♡♡♡♡♡♡ 4級完登♡♡♡♡♡♡♡♡」

「凛、ここジム」

「あっ♡♡♡♡」

常連の先輩に「お前ら付き合ってんの?」と聞かれた。

凛が俺の腕を掴んで「はい♡♡♡♡ 彼氏です♡♡♡♡♡♡♡♡」

「ついに!」「お似合い!」「ジムカップル誕生!」

祝福の声が上がった。

帰り道、自転車を並べて走った。

「来月、外岩行かない?♡ 御岳のボルダー、紅葉の時期すごくいいの♡♡」

「行きたい。凛と外岩、めっちゃ行きたい」

「じゃあ決まり♡♡♡♡」

凛が嬉しそうにペダルを漕いでいる。ポニーテールが風に揺れる。

ボルダリングを始めたのは運動不足の解消が目的だった。まさか壁を登った先にこんな最高の彼女が待っているとは。

「私に出会ってくれて、ありがとう♡♡♡♡」

「それはこっちの台詞。凛に声かけてもらわなかったら、俺はまだ7級で止まってた」

「クライミングのグレードの話?♡♡」

「人生のグレードの話」

「くさい♡♡♡♡♡♡♡♡」

ぽかっ、と肩を叩かれた。全然痛くない。

クライミング仲間から恋人へ。壁を登るように、一歩一歩。

ジムの月会費、シューズ代、チョーク代。全部ひっくるめて——人生最高の投資だった。


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