ジムで知り合った美人インストラクターとサウナ後に関係を持った話

2026.04.12

12分で読了

社会人になって1年。

俺、桐谷悠真(きりたに ゆうま)、25歳。

都内のIT企業で働くごく普通のサラリーマンだ。

大学時代はサッカーをやっていたから、それなりに身体には自信があった。

——が。

デスクワークの毎日。コンビニ弁当。深夜のカップ麺。

入社1年で体重は6キロ増えた。

「……やばいな」

鏡に映る自分を見て呟く。

腹に乗った脂肪。ぼやけたフェイスライン。かつてのサッカー部のキレは、跡形もない。

(このままじゃまずい。ジムでも行くか)

スマホで近所のジムを検索する。

駅から徒歩5分。新しくオープンしたフィットネスジム『FIT LABO』。

パーソナル対応、サウナ完備、初月半額キャンペーン中。

写真を見ると、黒を基調にしたスタイリッシュな内装。最新のマシンが並んでいる。

(サウナもあるのか。いいな)

早速、体験入会の予約を入れた。

土曜日の午前10時。

初めてのジム。

自動ドアをくぐると、新しい機材の匂いとかすかなゴムの香り。

受付で手続きを済ませると、スタッフの男性が言った。

「桐谷さん、本日はパーソナルトレーニングの体験もございますが、いかがですか?」

「あ、ぜひお願いします」

「では、担当の七瀬を呼びますね」

奥に声をかけると、足音が近づいてきて——

「初めまして♡ インストラクターの七瀬彩音(ななせ あやね)です。よろしくお願いしますね♡」

——思考が停止した。

黒いタンクトップにグレーのレギンス。サラサラのポニーテール。健康的な小麦色の肌。

切れ長の瞳に、すっと通った鼻筋。

そして——タンクトップの胸元が、ぱんっと張っている。鍛え上げられた身体なのに、胸だけは豊満に膨らんでいる。Fカップはある。

腹筋にうっすら線が入って、くびれがくっきり。レギンスの下にきゅっとしたお尻のライン。

(……何この人。モデルか?)

「大丈夫ですか?」

「あ、はい! 桐谷悠真です、よろしくお願いします」

彩音さんがくすっと笑った。その笑顔が眩しすぎる。

トレーニングが始まった。

まずはベンチプレス。仰向けになってバーベルを握る。

「フォーム直しますね」

彩音さんが身を乗り出して、俺の腕の位置を調整する。

その時——彩音さんの胸が、俺の顔のすぐ上にあった。

タンクトップの隙間から、黒いスポーツブラがちらっと見える。その奥の、圧倒的なボリューム。

(近い。近い近い近い)

「肩甲骨もっと寄せて……そうそう、いい感じ♡」

彩音さんの手が、俺の肩に触れる。柔らかくて温かい手のひら。

なんとか10回持ち上げて、バーベルを戻した。

(トレーニングより彩音さんの存在のほうがキツい)

次はスクワット。彩音さんが後ろに立って、腰に手を添えた。

「もっと深く。お尻引いて」

手が腰から太ももに滑る。内ももをぽんぽんと叩かれた。

「ここの筋肉を意識して♡」

(集中できるわけないだろ……)

「大丈夫ですか? 顔赤いですよ」

「暑くて」

「水分しっかり摂ってくださいね♡」

彩音さんは何も気にしていない様子で、にこにこしている。

1時間の体験が終わる頃には、俺は正式入会とパーソナルの月額プランに申し込んでいた。

それから、週3回ジムに通うようになった。

火曜と木曜の仕事終わり、そして土曜の午前。パーソナルは週2回、彩音さんが担当してくれる。

1ヶ月が経った。身体は見違えるように変わった。

腹筋が浮かび、胸板は厚くなり、肩幅も広がった。

「すごい♡♡ 桐谷さん、めっちゃ変わりましたね♡」

彩音さんが目をキラキラさせている。

「七瀬さんの指導のおかげですよ」

「ふふ♡ 嬉しいこと言ってくれますね♡」

身体以上に変わったのは、彩音さんとの距離だった。

LINEを交換して、トレーニング以外の話もするようになった。映画の趣味、休日の過ごし方、食べ物の好み。

彩音さんは24歳。体育大学を出てこのジムに入ったこと。大学ではチアリーディングをやっていたこと。

「だから胸だけは鍛えても鍛えてもなくならないんですよ♡」

「それは……いいことなのでは」

「男の人はそう言いますよね♡」

ある夜、LINEで「かわいいなって思って」と送ってしまった。

『ありがとうございます♡♡ 悠真さんにそう言ってもらえると嬉しいです♡♡♡』

——ハートマーク、多くないか。

(深読みするな。女の子はみんなこうだ)

……そう自分に言い聞かせた。

2ヶ月目のある土曜日。

パーソナルを終えて、俺は個室サウナに入っていた。

ドライサウナの熱気が身体を包む。木のベンチに座って、目を閉じた。

トレーニング後のサウナは最高だ。汗と一緒に疲れが抜けていく。

——コンコン。

「すみません、予約が被ってたみたいで……」

ドアを開けると——

「桐谷さん!?」

白いバスタオルを胸の前で巻いただけの彩音さん。上気した肌が薄くピンクに染まっている。

バスタオルの上からFカップの膨らみがはっきり主張していて、裾は太ももの付け根ギリギリ。濡れた脚が光っている。

「一緒に入りません?♡ 二人くらい余裕ですよ♡」

断れるわけがなかった。

二人で個室サウナに並んで座る。肩が触れそうな距離。

サウナの熱気で、肌がじわじわと温まっていく。

汗が彩音さんの鎖骨を伝い、胸の谷間に落ちていく。

(……見るな。見るな俺)

「……正直に言うと」

彩音さんが、小さな声で言った。

「悠真さんが来る日、楽しみにしてたんです♡ トレーナーとしてだけじゃなくて……一人の女として♡」

心臓がどくんと跳ねた。サウナの熱のせいじゃない。

「俺も……彩音さんに会えるから、続けられたってのはあります」

口が滑った。サウナの熱でぼーっとしてたのかもしれない。

「……このサウナの予約も、わざと被せたの♡ 普通に誘う勇気がなかったから♡」

(……かわいすぎるだろ)

「この後、ご飯行きませんか?♡」

「ぜひ。行きましょう」

「ほんとですか♡♡ やった♡♡」

汗に濡れた笑顔が、サウナのオレンジの照明に照らされて眩しかった。

ジムの後、近くのイタリアンに入った。

彩音さんの私服姿は初めて見た。白いニットにベージュのスカート。

ジムでのスポーティな姿とは違う、女の子らしい雰囲気。

——ニットの胸元は、やっぱりぱんぱんに張っている。

「あんまり見ないでくださいよ♡」

「見てないですよ」

「嘘♡ さっきからめっちゃ見てますよ♡」

ワインが進むにつれ、互いの距離が縮まっていく。テーブルの下で膝が触れて——離れない。

「悠真でいいですよ」

「……悠真さん♡」

「じゃあ私のことも、彩音って♡」

「……彩音」

「うん♡♡」

名前を呼び合うだけで、こんなにドキドキするものなのか。

「ねえ、悠真さん」

彩音が頬を染めて、上目遣いで俺を見た。

「もうちょっと一緒にいたいんですけど……うち、すぐ近くなんです♡」

「行っていい?」

「来てほしい♡」

彩音のマンション。1LDKの綺麗な部屋。

ソファに並んで座って、ハイボールを飲んで——

「悠真さん」

「ん?」

「もう我慢できない」

俺の方から唇を重ねた。

ちゅっ♡

「ん……♡」

柔らかくて温かい。ほんのりワインの味。

すぐに舌が絡み合った。

ちゅる、ちゅっ、ちゅるるっ♡

「はぁ……♡ キス、上手い……♡」

キスをしながら、手が自然と彩音の胸に触れた。

むにゅうっ♡

「あっ♡」

手のひらから溢れる柔らかさ。ニット越しでもはっきりわかる弾力。

「触って……いいよ♡」

むにゅ、むにゅ、むにゅっ♡

「んあっ♡ 悠真さん……気持ちいい……♡」

ニットを脱がせ、スポーツブラを引き上げると——

ぶるんっ♡♡

解放された双丘がぷるんと揺れた。ハリのある肌、綺麗な丸い形。薄いピンクの乳首がツンと上を向いている。

「綺麗だよ、彩音」

「……ばか♡」

両手で包み込んで揉む。

むにゅうぅっ♡♡

「ひゃっ♡♡」

親指で乳首をくりっと撫でると——

「ひゃあんっ♡♡♡ そこ敏感なのっ♡♡」

乳首を口に含んで吸い付く。

ちゅうっ♡

「ああっ♡♡♡ 吸わないでっ♡♡ でも気持ちいいっ♡♡♡」

交互に吸いながら、もう片方を手で揉む。

「あっ♡あっ♡ 胸だけでおかしくなっちゃうっ♡♡♡」

スカートとショーツを脱がせると、秘所はとろとろに濡れていた。

「舐めていい?」

「恥ずかしい……♡♡ でも……お願いします♡」

彩音が脚を開いて、俺は顔を埋めた。

ちろっ、ちろちろっ♡

「あっ♡♡ んんっ♡♡ 悠真さんっ♡♡」

花びらの間を丁寧に舐め上げて、一番敏感な場所を見つけた。

「っ♡♡♡ そこっ♡♡♡」

ちゅるっ、れろれろっ、ちゅぷっ♡♡

「やっ♡♡ そこ舐めちゃダメっ♡♡♡」

ダメと言いながら、彩音の手が俺の頭を押さえつけてくる。鍛えられた太ももが俺の頭を挟む。

「あっ♡♡♡あっ♡♡♡ やばいやばいっ♡♡♡」

一番敏感な場所を強く吸った。

ちゅうぅぅっ♡♡♡

「————っっ♡♡♡♡♡ イってるっ♡♡♡ イってるのっ♡♡♡♡」

びくんびくんびくんっ♡♡♡

鍛え上げられた身体が快感で弛緩していく姿は——たまらなくエロかった。

「私にも……させて♡」

彩音が俺のズボンを下ろすと——

ばいんっ。

「すごい……♡♡ こんなに大きいの……♡♡」

ちろっ♡ 舌先が先端をなぞる。

ぱくっ♡

「んんっ♡♡」

温かくて濡れた口の中で、舌が絡みつく。

じゅるっ、じゅるるっ、ちゅぷっ♡♡

ポニーテールが揺れて、じゅぷじゅぷと水音が鳴る。

「彩音……上手い……めちゃくちゃ気持ちいい……」

「んふふ♡♡ もっとしてあげる♡♡」

じゅぷっ、じゅるるるっ♡♡♡

「彩音……限界……」

口を離した彩音が、とろんとした目で見上げた。

「入れたい」

「……♡♡♡ うん♡ 入れて、悠真さん♡♡」

彩音が四つん這いでソファに手をついた。

引き締まった背中。くびれたウエスト。きゅっと上向いたお尻。

「後ろから、して♡」

「スクワットのフォーム指導の体勢だな」

「もうっ♡♡ 明日から意識しちゃうでしょっ♡♡」

先端を入口にあてがう。

「入れるよ」

「お願い……♡♡」

ずぷっ♡♡

「あっ♡♡♡ あつい……♡♡ 悠真さんの、あつい……♡♡♡」

ずぶ、ずぶ、ずぶっ♡♡

「んんっ♡♡♡ おっきい……♡♡ 奥まで来てるっ……♡♡♡」

鍛えた身体だからか、中の締め付けがすごい。きゅうぅっと壁が絡みつく。

腰を掴んで、動き出した。

ぱんっ♡ ぱんっぱんっ♡♡

「あっ♡あっ♡あんっ♡♡ 悠真さんっ♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡」

引き締まったお尻が突くたびにぷるんと波打つ。

「もっと強くっ♡♡」

ぱんぱんぱんぱんっ♡♡♡♡

「あっ♡♡♡あっ♡♡♡ すごいっ♡♡♡♡」

ずぱんっ♡♡♡

「ひゃあっ♡♡♡♡ そこっ♡♡♡ そこ当たってるっ♡♡♡♡」

奥の一番いい場所を繰り返し突く。

「やっ♡♡♡♡ またイっちゃうっ♡♡♡♡♡」

「中に出していい?」

「中にっ♡♡♡♡ 中に出してっ♡♡♡♡♡」

ずぱんっっ♡♡♡♡♡

どくっ、どくっ、どくどくどくっ♡♡♡♡♡

「あっ♡♡♡♡♡♡」

びくんびくんびくんびくんっ♡♡♡♡♡

中がきゅうぅぅっと締め上げてきて、搾り取るように脈動する。

「あったかい……♡♡♡ いっぱい出てるっ♡♡♡♡」

繋がったまま、しばらく動けなかった。

「……まだ足りない」

「え……♡♡ 悠真さん体力おばけ?♡♡」

「ジムで鍛えたから」

「誰のおかげだと思ってるのっ♡♡」

笑いながらも、彩音は仰向けになってくれた。

正面から脚を開いて——

ずぷっ♡♡♡

「ああっ♡♡♡♡ さっきのが中にあるから……すごい音……♡♡♡」

ぐちゅ、ぬぷ、ぬぷっ♡♡

「あっ♡♡ さっきより奥まで来てるっ♡♡♡」

彩音の脚が俺の腰に巻きついた。鍛えた太ももでぎゅっと引き寄せられる。

「逃がさない♡♡」

「逃げないよ」

キスしながら、腰を動かす。

「んっ♡ あっ♡♡ 悠真さん……好きっ♡♡♡」

「俺も好きだよ、彩音」

「♡♡♡♡♡♡」

彩音の目から涙がこぼれた。

「嬉しい……♡♡♡ 嬉しすぎて……♡♡♡」

涙を拭いながら、ペースを上げる。

ぱんぱんぱんぱんっ♡♡♡♡

「あっ♡♡♡あっ♡♡♡ またイきそうっ♡♡♡♡」

「俺も——」

「一緒にイこう♡♡♡♡ 一緒に出して♡♡♡♡♡」

彩音が俺の背中に爪を立てた。脚の締め付けが強くなる。

ずぱんっっっ♡♡♡♡♡♡

「イクっ♡♡♡♡♡♡」

「彩音っ——!」

どくっ、どくっ、どくどくどくどくっ♡♡♡♡♡♡

「ああっ♡♡♡♡♡♡♡♡ また出てるっ♡♡♡♡ あったかいのいっぱいっ♡♡♡♡♡」

びくんびくんびくんっ♡♡♡♡♡♡

二人同時の絶頂。腹筋がきゅっと収縮して、中が激しく締め上げてくる。

奥の奥まで全部注ぎ込んだ。

「……大好き♡♡♡♡」

彩音が俺の胸に顔を埋めた。

「俺もだよ。大好きだ、彩音」

「ねえ悠真さん♡ これって二人とも、いい追い込みできたね♡♡」

「……トレーナー目線やめろよ」

「あはは♡♡♡♡」

あの夜から、俺たちは恋人になった。

相変わらず週3回ジムに通っている。ジムでは「インストラクターとクライアント」。二人きりなら「彩音と悠真」。

「悠真さん、フォーム崩れてますよ♡」

「お前が近いからだろ」

「トレーナーだから近いのは当然です♡♡」

スクワットで後ろに立たれるたびに、あの夜を思い出す。

「変なこと考えてるでしょ♡♡」

「……考えてない」

「嘘♡♡ 顔に出てますよ♡♡」

ある日のサウナで、彩音が言った。

「カップルで出られるフィットネスの大会があるんだけど——一緒に出ない?♡」

「いいよ。出よう」

「やったあ♡♡♡♡」

ぎゅっと抱きつかれた。バスタオル一枚でそれをやるから——

「……彩音、サウナでそれはまずい」

「え♡♡ なんで♡♡」

「……わかるだろ」

「あ♡♡♡♡ 悠真さんのえっち♡♡♡♡」

「お前のせいだよ」

——結局その日も、彩音の家で追加トレーニングをすることになった。

「筋トレ仲間から恋人って、新鮮だよね♡」

ベッドの中で彩音が言った。

「プロテインの味について1時間語れるカップルなんて、俺たちくらいだろ」

「たしかに♡♡ それはちょっと異常かも♡♡」

「ずっと一緒にトレーニングしようね♡♡」

「もちろん。ジムでも、ベッドの上でも」

「もうっ♡♡♡♡ ばか♡♡♡♡」

ぽかっ、と胸を叩かれた。全然痛くない。

ジムの入会金、月額会費、パーソナル代。全部ひっくるめて——人生最高の投資だった。

——Fin.


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