花屋の美人店員に一目惚れして毎週花を買いに通った話

2026.04.12

16分で読了

社会人4年目、26歳。都内のWeb制作会社でデザイナーをやっている。

名前は藤宮蓮(ふじみや れん)。

仕事はそこそこ充実してるけど、恋愛方面はからっきし。最後の彼女は大学4年の時だから、もう3年以上いない。

そんな俺に事件が起きたのは、4月の第一週の土曜日だった。

母親の誕生日プレゼントに花を贈ろうと思い立って、会社の帰り道にある小さな花屋に足を踏み入れた。

「Fleur(フルール)」——白い外壁にグリーンの庇。ガラス張りのショーウィンドウにドライフラワーのリースが飾ってある、お洒落なフラワーショップ。

ドアを開けると、花の甘い香りがふわっと鼻をくすぐった。

「いらっしゃいませ♡」

——と。

その瞬間、俺の心臓が止まった。

カウンターの奥に立っていたのは、とんでもない美人だった。

セミロングのダークブラウンの髪をゆるく一つに結んで、おくれ毛が頬にかかっている。ほとんどノーメイクに見えるのに透明感がえぐい。大きくて丸い目、すっと通った鼻筋、ぷっくりした薄ピンクの唇。

ベージュのリネンエプロンの下、白いカットソーの胸元が——明らかに大きい。エプロンの紐が胸の膨らみに食い込んで、左右に押し広げられている。

(……Eカップは確実にある)

ナチュラル系美人。飾らないのに色気がある。花に囲まれた空間にこの人が立ってるの、完全に絵画。

「お花をお探しですか?♡」

声まで柔らかい。ちょっとハスキーで、耳に心地いい。

「あ……は、はい。母の誕生日に……花束を……」

明らかに挙動不審だった。美人を前にするとこうなる。

「お母様のお誕生日♡ 素敵ですね♡ どんなお花がお好きですか?」

「えっと……全然わからなくて。おすすめとかありますか?」

「じゃあ、ガーベラはいかがですか?♡ 花言葉は『希望』と『前向き』♡ お母様への贈り物にぴったりだと思います♡」

手際よく花束を作っていく。花を選んで、バランスを見て、茎をカットして。真剣な横顔が美しい。細い指先。爪は短くて、ほんのりピンクのネイル。

(この人、花が本当に好きなんだな)

「お待たせしました♡ こちらでいかがですか?♡♡」

差し出された花束は、華やかなのに上品で、センスが抜群だった。

「めちゃくちゃ綺麗です。母も絶対喜びます」

「よかったです♡♡♡ お母様によろしくお伝えくださいね♡」

会計を済ませて、店を出ようとしたとき——名札が目に入った。

『七瀬 花凛(ななせ かりん)』

花凛。花の名前が入ってる。この花屋にぴったりだ。

「ありがとうございました♡ またお越しくださいね♡♡」

(——また来ます。絶対に)

帰り道、七瀬花凛の笑顔が頭から離れなかった。完全に一目惚れだった。

翌週の土曜日。俺はまたFleurにいた。

(別に花凛さんに会いに来たわけじゃない。部屋に花を飾りたいと思っただけだ)

——嘘。完全に会いたくて来た。

「あ♡ 先週のお客様♡ いらっしゃいませ♡♡」

覚えてくれていた。心臓がばくばく跳ねる。

「自分の部屋に飾ろうかなと思って。一人暮らしの男の部屋に合う花ってありますか?」

「ユーカリのグリーン系なんかどうですか?♡ 花言葉は『新生』♡ 新しいことを始めるときにぴったりです♡」

(新しいこと……恋とか?)

「花言葉って面白いですね。来週も来ていいですか? 毎週違う花を教えてもらいたい」

「もちろんです♡♡♡ 毎週楽しみにしてますね♡♡」

こうして、俺の毎週土曜の花屋通いが始まった。

3週目はラナンキュラス。花言葉は『とても魅力的』——目の前の店員さんと同じくらい。4週目はカスミソウで『ひそかな思い』。まさに今の俺。5週目は赤いチューリップ。花言葉は『愛の告白』。それを俺に薦める花凛さんの頬がほんのり赤かった。

「……この花言葉、いつか使う機会があるといいですね♡♡」

(——それ、誰に対して?)

6週目。

「藤宮さん♡ 今日は私のおすすめ、聞いてくれますか?♡」

花凛さんが店の奥から一輪の花を持ってきた。深い赤紫の、凛とした花。

「アネモネです♡ 花言葉は——『あなたを信じて待つ』♡♡♡♡」

まっすぐ俺を見て差し出す。耳が赤い。笑顔の奥に、切実なものが見えた。

(これって……そういうことだよな?)

「七瀬さん。来週の土曜、花じゃなくて——一緒にどこか行きませんか?」

花凛さんの目が大きく見開かれて——にこっと笑った。

「やっと言ってくれた♡♡♡♡♡」

LINE交換。アイコンは花に囲まれた花凛さんの自撮り。

「ずっと待ってたんですよ♡ 花言葉で気づいてくれないかなって♡♡」

「気づいてた。気づいてたけど自信がなくて」

「もう♡♡ 鈍感♡♡♡」

帰り道、アネモネを一輪持って、ニヤニヤが止まらなかった。

翌週の土曜日。待ち合わせは神代植物公園の正門前。

花凛さんが現れた瞬間、息が止まった。白いブラウスにベージュのロングスカート。ゆるく巻いた髪が風に揺れて、ブラウスの胸元がふわっと膨らんでいる。

「藤宮さん♡ お待たせしました♡♡」

「全然待ってない。——めちゃくちゃ綺麗だね」

「えっ♡♡♡ いきなりそういうこと言う♡♡♡♡」

園内のバラ園では花凛さんのテンションが跳ね上がった。品種の解説が止まらない。目がきらきらしていて、手振りが大きくなる。

「あ……ごめんなさい♡ 花のこと話し出すと止まらなくて♡♡」

「いや、もっと聞きたい。楽しそうに話す花凛さん見てるの好きだから」

「っ——♡♡♡♡」

温室に入ると、蒸し暑くて花凛さんのブラウスがうっすら肌に貼りついていた。

「あ♡ この花知ってますか?♡」

花凛さんが俺の腕をぐいっと引っ張った。体が密着して、柔らかい胸が腕に——

むにゅ♡

(っ——!! 当たってる!!)

「月下美人です♡ 花言葉は『ただ一度だけの恋』♡♡♡」

無自覚なのか、まだ腕に胸を押し当てたまま。柔らかさと体温がダイレクトに伝わってきて頭がおかしくなりそう。

帰り道、手の甲がぶつかった。2回。3回。——握った。花凛さんの細い指が、きゅっと握り返してきた。

駅に着いて、改札の前。

「——花凛さん。俺、花凛さんのことが好きです」

「初めてお店に行ったとき、一目惚れした。花のことを楽しそうに話す笑顔が、花言葉を教えてくれるところが、全部好きだ」

花凛さんの目にみるみる涙が浮かんだ。

「わ、私もっ♡♡♡ 毎週来てくれるの、ずっと嬉しかった♡♡ 花言葉で気持ち伝えようとしてたの♡♡♡」

「気づいてたよ。『あなたを信じて待つ』——あれで確信した」

「付き合ってください♡♡♡」

「こっちのセリフだよ。——よろしく、花凛」

「♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮さん♡♡♡♡♡」

改札前で人目も気にせず、手を繋いだまま立ち尽くしていた。

付き合い始めて3週間。デートは毎週末。キスは2回目のデートで。

「キス、したい♡」

ちゅ♡

それからキスはどんどん増えた。挨拶代わりにちゅっ♡ 別れ際にちゅっ♡ でも、それ以上はまだだった。

そして——

『今度の日曜、うちに来ませんか?♡ 手料理作るね♡♡ あと……見せたいものがあるの♡♡♡』

日曜日、13時。花凛の住むマンション。

「いらっしゃい♡♡♡」

ゆるいオフショルダーのニットに短いフレアスカート。鎖骨がまるっと見えていて、ニットの胸元が大きく膨らんでいる。

部屋の窓際にベランダガーデン。プランターにハーブや花がびっしり。

「これが見せたかったの♡♡ 私のお庭♡♡♡」

「すごい……花屋さんの自宅がこれって最強じゃん」

花凛が手際よく料理を作ってくれた。ベランダのハーブが活躍したパスタとサラダ。

食後、ソファに並んで座った。

「蓮さんって、花屋に来る前はお花に興味あったの?♡」

「正直に言うと、全然なかった」

「じゃあなんで通ってくれたの♡?」

「花凛さんに会いたかったから」

「っ——♡♡♡♡♡ ずるい♡♡♡♡♡♡」

花凛がぽすっと肩にもたれかかってきた。シャンプーと花の混ざったいい匂い。

「……蓮さん。キス、して♡」

ちゅ♡ 優しいキス。もう一回。ちゅ♡ 今度は長く。

ちゅるっ♡ 舌先が触れた。花凛の舌がおずおずと入ってくる。

ちゅるっ♡ ちゅぷっ♡ んちゅっ♡♡

「はぁ……♡♡ 蓮さん……♡♡♡」

頬が桜色に染まって、目がとろんとしている。

キスしながら腰に手を回した。オフショルダーの裸の肩に唇を落とす。

「ひゃっ♡♡ くすぐったい♡♡♡」

ニットの上から胸に手を置いた。

むにゅ♡

「あっ……♡♡」

とんでもない柔らかさ。弾力があって、手のひらに収まりきらない。

むにゅうっ♡♡

「んんっ♡♡ 蓮さんの手……あったかい♡♡♡」

「脱がせていい?」

「……うん♡♡♡ ——ベッドに行こ♡♡♡♡」

花凛に手を引かれてベッドルームに入った。窓際にドライフラワーのスワッグ。ラベンダーの香り。

ベッドに座った花凛のニットをゆっくり持ち上げていく。白い腹筋、くびれたウエスト、そして——

ふるんっ♡

淡いピンクのレースブラに包まれた胸が現れた。想像以上の質量。

背中に手を回してホックを外す。ぱちん。

ふるるんっ♡♡

Eカップ。白くて形が綺麗で、ピンク色の乳首がちょこんと立っている。

「やっぱりめちゃくちゃ綺麗。最高」

「そんなにじっくり見ないで♡♡♡♡♡♡」

両手で包んだ。

むにゅむにゅ♡♡

「ひゃっ♡♡♡ 揉んでる♡♡♡ 本当に揉んでるぅ♡♡♡♡」

柔らかすぎて指が沈む。弾力があって形が変わって、離すとぷるんっと元に戻る。

「あっ♡♡ んっ♡♡ 気持ちいい……♡♡♡」

乳首をつまんで、くりくりっ♡

「あぁっ♡♡♡♡ だめっ♡♡ つまんだらぁっ♡♡♡♡」

片方を指でいじりながら、もう片方に口をつけた。

ちゅっ♡ れろっ♡ ちゅうっ♡♡ 吸い上げた。

「あぁあっ♡♡♡♡ 吸っちゃだめぇ♡♡♡♡ おっぱい弱いのぉ♡♡♡♡♡」

背中がのけぞる。でも俺の頭を抱え込んで離さない。

「あっ♡ あっ♡ おっぱいだけで変になっちゃうっ♡♡♡♡」

花凛の太ももがもじもじ動いている。

「下も触っていい?」

「……♡♡ うんっ♡♡♡♡」

フレアスカートをめくり上げた。白いレースのショーツ。ブラとお揃い。

「今日のために……セットで買ったの♡♡♡」

確信犯だった。ショーツの上から触れる。

くちゅ♡

「ひゃあっ♡♡♡♡」

ぐっしょり濡れている。ぷくっとした突起をくるくる。

「あっ♡♡♡ そこっ♡♡ だめだめっ♡♡♡♡」

「だめなの? やめる?」

「やめないでっ♡♡♡♡♡」

ショーツを脱がせる。薄いピンクの——本当に花みたいな場所。蜜がてらてら光っている。

「綺麗だよ。花凛らしい」

「どういう意味っ♡♡♡♡」

「花みたい」

「ばかっ♡♡♡♡♡♡♡」

脚の間に顔を埋めた。

ちゅっ♡ 花びらにキスをした。

「ひゃぁっ♡♡♡♡♡」

舌先でゆっくり舐め上げる。下から上へ、丁寧に。

れろっ♡ れろっ♡ ちゅるっ♡♡

「あっ♡♡ あぁっ♡♡ 舐めてるっ♡♡♡ あそこ舐められてるっ♡♡♡♡」

クリトリスを舌先でちょんちょん。

「ひぃっ♡♡♡♡♡ そこ一番だめっ♡♡♡♡♡」

舌で舐めながら、指を入口に——ずぷっ♡

「ひゃああっ♡♡♡♡♡ 舌と指同時にっ♡♡♡♡♡♡」

くちゅくちゅくちゅ♡♡ 中をかき回しながら、クリを舌でくるくる♡♡

「あっ♡ あっ♡ もうだめっ♡♡ イっちゃうぅっ♡♡♡♡♡」

太ももが俺の頭を挟んでくる。腰がガクガク震えている。

「蓮さんっ♡♡♡ 蓮さぁんっ♡♡♡♡ ——イくっ♡♡♡♡♡♡」

びくんびくんっ!!

中が指をぎゅうっと締め付けて、花凛の体が大きく跳ねた。

「はぁっ……♡♡♡ すごかった……♡♡♡♡♡ 気持ちよすぎて泣いちゃった♡♡♡♡」

とろんとした目に涙が浮かんでいる。ぐっときた。

花凛が体を起こした。

「私も……蓮さんのこと♡♡ 気持ちよくしたいの♡♡♡♡」

俺が服を脱ぐと、花凛が目を丸くした。

「……おっきい♡♡♡♡」

先端にちゅっとキス。舌先でくるくる、裏筋をれろっと舐め上げる。

れろっ♡ ちゅっ♡ れろれろっ♡♡

ぱくっ♡ 咥え込まれた。

「っ——!!」

温かくて柔らかい口の中。舌が裏側を這うように動いている。

ちゅぱっ♡ ちゅぱっ♡ じゅるるっ♡♡

リズミカルに頭を上下させる。ダークブラウンの髪が揺れて、時々上目遣いでこっちを見る。

花凛が片手で胸を寄せて、竿を挟み込んだ。

むにゅ♡♡

「えへへ♡♡ おっぱい大きいって言ってくれたから♡♡♡ 使ってあげる♡♡♡♡」

ふにゅふにゅ♡♡ 柔らかい谷間で包まれながら、先端を口でちゅぱちゅぱ♡♡

「やば……花凛、すごい……」

頬をきゅっと窪ませて吸い上げる。ちゅうぅっ♡♡♡

「くっ……そろそろ限界——」

ちゅぽんっ♡ 口を離した。唾液の糸がきらりと光る。

花凛が仰向けになった。潤んだ目で見つめてくる。

「蓮さん……♡♡ 来て♡♡♡♡ ずっとこうしたかった♡♡♡♡♡」

覆いかぶさる。花凛のダークブラウンの髪がシーツに広がっている。頬は桜色。

「キスして♡♡」

深くキスをしながら、脚の間に体を収めた。先端が花びらに触れる。蜜がぬるっと絡む。

「入れるよ」

「うん♡♡♡ ……優しくね♡♡♡♡」

ずぷっ♡

「あっ——♡♡♡♡ 入ってくる……♡♡♡ おっきい……♡♡♡♡♡」

少しずつ奥へ。根元まで入りきった。

「はぁっ……♡♡♡♡ いっぱい……♡♡♡ 奥まで届いてるっ♡♡♡♡♡」

両腕が首に回る。両脚が腰に絡みつく。Eカップの柔らかさが胸板にむにゅっと潰れている。

「動くよ」

ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ペースを上げていく。

ぱん♡ ぱん♡ ぱんっ♡♡

「あっ♡ あっ♡ 気持ちいい……♡♡♡ 蓮さん……♡♡♡♡」

胸がたゆんたゆん揺れている。揺れる胸を片手で掴んだ。

むにゅっ♡♡

「ひゃっ♡♡♡ 動きながら揉まないでっ♡♡ 気持ちよすぎるっ♡♡♡♡♡」

角度を変えて、奥のいちばん気持ちいいところを突く。

ずぷっ♡♡

「ひぁあっ♡♡♡♡♡♡ そこぉっ♡♡♡♡ そこすごいっ♡♡♡♡♡♡」

ぱんぱんぱんっ!♡♡

「あっ♡ あっ♡ 蓮さんっ♡♡♡ 好きっ♡♡♡ 好きぃっ♡♡♡♡♡」

「俺も好きだ、花凛」

ぱんぱんぱんぱんっ!!

「イきそっ♡♡ イっちゃうっ♡♡♡ 蓮さんと一緒にイきたいっ♡♡♡♡♡」

「俺ももう——」

「中に出してっ♡♡♡♡ 全部中にっ♡♡♡♡♡♡」

ぱんぱんぱんぱんぱんっ!!!

「あっあっあっ——イくっ♡♡♡ イくぅっ♡♡♡♡ ——ッッ♡♡♡♡♡♡♡」

びくんっ!! 中が嵐のように痙攣して、めちゃくちゃに締め付けてくる。

「出る——っ!」

どくっ、どくっ、どくっ、どくっ。奥の奥に全部注ぎ込んだ。

「あぁああっ♡♡♡♡♡♡ 熱いっ♡♡♡♡ 中にいっぱい出てるっ♡♡♡♡♡♡♡」

びくびくびくっ。花凛の体が震え続ける。中が搾り取るようにぎゅうぎゅう締まる。

「はぁっ……♡♡♡♡ すごかった……♡♡♡♡♡ 中……あったかい♡♡♡♡♡♡」

ぎゅっと抱きしめられた。汗ばんだ肌と肌。心臓の音が重なる。

繋がったまま抱き合っていたら——また硬くなっていった。

「あ……♡♡ また大きくなってるっ♡♡♡♡」

「花凛が可愛すぎるから」

「可愛くないもんっ♡♡♡」

と言いながら、きゅうっと中を締めてきた。確信犯。

「……もう一回、していい?」

「♡♡♡♡ もっとしたい♡♡♡♡♡♡」

花凛の体をそっと返した。四つん這いの姿勢。

「はぁ……恥ずかしい♡♡♡♡♡♡」

白い背中。ウエストのくびれ。丸いお尻。太ももの内側に、さっき出したものがとろりと垂れている。

「蓮さんのが出てきちゃってるっ♡♡♡ 見ないでぇっ♡♡♡♡♡」

先端をあてがって——

ずぷぷっ♡♡

一気に奥まで。

「あぁっ♡♡♡♡♡♡ 一気にっ♡♡♡ さっきより深いっ♡♡♡♡♡♡♡」

さっき出した分がローション代わり。信じられないくらい滑らか。

ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡

「あっ♡ あっ♡ バックすごいっ♡♡♡ 奥までぜんぶ届いちゃうっ♡♡♡♡♡」

ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡ 中がぐちゃぐちゃに鳴っている。

ぱちんっ♡ 軽くお尻を叩いた。

「ひゃっ♡♡♡♡♡ 叩いたっ♡♡♡♡」

「ごめん、つい」

「だめっ♡♡♡ ……でも嫌いじゃない♡♡♡♡♡」

スピードを上げる。手を伸ばして前から胸を掴んだ。

ぱんぱんぱんっ♡♡ むにゅむにゅ♡♡♡ ぐちゅぐちゅ♡♡♡♡

「あぁああっ♡♡♡♡♡♡ 全部同時っ♡♡♡♡ もうだめぇっ♡♡♡♡♡♡」

腰を掴んで引き寄せる。最奥をどんっと突いた。

ずぷんっ♡♡♡

「ひぁぁああっ♡♡♡♡♡♡♡ 一番奥っ♡♡♡♡♡」

「イけ、花凛」

「イくっ♡♡♡♡ イっちゃうっ♡♡♡ イくイくイくっ♡♡♡♡♡——ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

びくんびくんっ!!! 中がうねるように痙攣して、ぎゅうぎゅうぎゅうっと絞り上げてくる。

「俺も——もう——っ!」

どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ。

二度目。さっきより激しく、奥の奥に全部注ぎ込んだ。

「あぁあああっ♡♡♡♡♡♡♡♡ また中にぃっ♡♡♡♡♡ 熱いのいっぱい来てるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

びくびくびくっ。花凛が腕から崩れ落ちた。ぴくぴく震え続けている。

「はぁっ♡♡♡♡ もう動けないっ♡♡♡♡♡♡」

覆いかぶさって、汗ばんだ背中に唇を落とした。

「蓮さん♡♡♡♡♡♡♡ だいすき♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「俺もだ。世界一好き」

シャワーを一緒に浴びた。狭いバスルームで密着して、また元気になりかけたけど——なんとか我慢した。

俺のTシャツを借りた花凛。ぶかぶかの裾から白い太ももが覗いている。胸のところだけパツパツ。破壊力がやばい。

ソファに並んで座った。ベランダから夜風が入る。

「蓮さん♡ 私のこと、いつから好きだった?♡♡」

「最初。一番最初。花屋に入って『いらっしゃいませ』って言われた瞬間」

「♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

花凛が両手で口を押さえた。

「花に囲まれた花凛があまりにも綺麗で、一目惚れした。花束を作ってくれたときの真剣な横顔見て、もっと知りたいって思った」

ぽろっと涙がこぼれた。

「だって♡♡ 嬉しすぎて♡♡♡♡♡」

涙を拭いて、ふふっと笑った花凛がベランダのプランターから小さな白い花を摘んできた。俺の耳元にそっと添える。

「ジャスミン♡ 花言葉は『あなたについていく』♡♡♡♡」

「……」

「でもね♡」

花凛が俺の両頬を手で包んだ。潤んだ目がまっすぐ俺を見ている。

「花言葉じゃ足りないの♡♡」

にこっと笑って——

「あなたに一番似合う花は——私だから♡♡♡♡♡♡♡♡」

心臓を鷲掴みにされた。

「……反則だろ」

「花屋だもん♡♡♡ 花言葉と口説き文句はプロなの♡♡♡♡♡♡」

笑い泣きしてる花凛を引き寄せて、ぎゅっと抱きしめた。

ラベンダーと花の香りがする部屋。窓の外には東京の夜景。

「これからも毎週、花買いに行くよ」

「もう来なくていいよ♡♡♡」

「え?」

「だって♡♡♡ 私が蓮さんの家に持っていくから♡♡♡♡♡♡♡」

俺は一輪の花に一目惚れした。

世界中のどんな花より綺麗で、どんな花言葉より真っ直ぐな——俺だけの花に。

END


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