俺、中村蓮(なかむら れん)、25歳。都内の商社で営業をやっている。
入社3年目。平日は取引先を回り、週末は疲れて昼まで寝る生活。大学時代はフットサルサークルで走り回っていたのに、今じゃ休日に出かけるのはコンビニくらいだ。
「蓮、釣り堀行かね? 癒されるぞ」
同期の高田が唐突に言った。金曜の飲み会、3杯目のハイボール。
「釣り堀? じいちゃんの趣味じゃん」
「いや今はオシャレなとこあるんだよ。手ぶらで行けるし、釣れたら焼いて食える。マジで良い」
スマホで見せてもらった『FISH PARK TOKYO』。緑に囲まれた開放的な施設。カフェが併設されている。
(まぁ、たまには外で何かするのもいいか)
「じゃ、明日行くか」
「ごめん俺明日合コンだわ」
「は? お前が誘ったんだろ」
「いや一人で行っても全然楽しいから! マジで!」
こうして俺は、土曜の朝、一人で釣り堀に向かうことになった。
この判断が俺の人生を変えるとは——まだ知らない。
5月の土曜日。午前10時。青空の下、池のほとりにパラソル付きの釣り座がずらっと並んでいる。
受付でレンタル一式を借りて、空いている席に座った。竿を持つのは中学の林間学校以来。餌のつけ方すら怪しい。
(えーと、この練り餌を丸めて……針に……こう?)
餌がぽろっと落ちた。
(……難しくね?)
「もうちょっと小さく丸めると落ちにくいですよ♡」
隣の席から声がかかった。振り向いて——
(…………え?)
とんでもない美人がいた。
白いTシャツにデニムのショートパンツ。日焼け止めの白い肌。すらっと伸びた脚にスニーカー。キャップを被っていて、その下から明るめの茶色のポニーテールが揺れている。
——で、目を引くのが胸。
白いTシャツがぱんっと張っている。Eカップはある。座っている姿勢でも存在感がすごい。キャストするたびにふるんと揺れて、Tシャツの下で形が変わる。
丸い目に長いまつ毛、小さな鼻、ぷっくりした唇。笑うとえくぼが出る。日焼け止めを塗ったばかりなのか頬がつやつや光っていた。
「初めてですか?♡」
にこっと笑われた。太陽みたいな笑顔。
「あ、はい。全然わからなくて」
「じゃあ教えますよ♡ 練り餌、こうやって親指と人差し指でくるくるって♡」
彼女が手本を見せてくれた。小さく丸めた餌を針にきゅっと押し付ける。
「ほら♡ やってみてください」
言われた通りにやると、今度は落ちなかった。
「上手い♡♡ センスありますよ♡」
竿を池に垂らすと、ほどなくして浮きがぴくっと動いた。
「あ、来てる来てる!♡♡ ゆっくり合わせて——」
ぐいっと竿を上げると——ばしゃっ! 15センチくらいの金魚みたいなのが釣れた。
「やった♡♡♡ ニジマスです♡♡ 初めてで釣れるのすごいですよ♡」
めちゃくちゃ嬉しそうに拍手してくれる。自分が釣れたみたいに喜んでくれる。
(この子、性格良すぎだろ……)
「俺、中村蓮です。25歳」
「瀬川彩音(せがわ あやね)です♡ 23歳♡ 釣り歴5年で、毎週どこかしら行ってます♡」
釣り歴5年。23歳で。すごい。
彩音ちゃんの釣り座を見ると、バケツにはもう5匹ほどニジマスが泳いでいた。竿の扱いも手慣れたもので、キャストの動作がきれいだ。腕を振るたびに胸が大きく揺れるのが視界の端に入って——
(集中しろ。魚を見ろ)
午前中だけで俺は3匹。彩音ちゃんは12匹。圧倒的な差。コツを教えてもらうと釣れるようになって、ハイタッチのたびに柔らかい手のひらと日焼け止めのいい匂い。
昼過ぎ、併設のカフェで一緒にランチ。釣ったニジマスを塩焼きにしてもらえる。
「自分で釣った魚って最高に美味しいですよね♡」
「マジだ。うま」
ほくほくのニジマスを頬張りながら、彩音ちゃんのことを聞いた。東京生まれ。スポーツ用品メーカーの広報。大学1年で海釣りにハマって以来、管理釣り場からオフショアジギングまで何でもやるガチ勢。
「じゃあ体力あるじゃないですか♡♡ 海釣り一緒に行きません?♡」
「え、いいの?」
「もちろん♡♡♡ 初心者に教えるの大好きなんです♡♡」
LINE交換。アイコンは大きなタイを持ってピースしている写真。最高に可愛い。
翌週の土曜、朝5時。相模湾の船宿に集合。彩音ちゃんが全部手配してくれた。
「おはようございます♡♡ 寝れました?♡」
キャップにサングラス、パーカーにレギンス。朝早いのにテンション高い。
乗合船に揺られてポイントへ。5月の海風が気持ちいい。波しぶきでパーカーが濡れて、彩音ちゃんの胸のラインがくっきり浮き上がった。
(……海は良いな。うん。海が)
手取り足取り教えてもらう。彩音ちゃんが後ろから手を添えてくれて、竿を一緒に振る。背中にふわっと胸が当たる。
(柔らかっ——)
「力入りすぎです♡♡ もっと楽に♡♡」
ぜんぜん楽じゃない。心臓バクバクだった。
でも船の上にいると余計なことを考えなくなる。海と空と竿先だけの世界。「釣りは最高の贅沢」って、ちょっとわかった。
そして1時間後。ぐぐぐっ!
「来た!♡♡♡♡ 蓮くん! ゆっくり巻いて!♡♡♡」
必死にリールを巻くと——ばしゃっ! 30センチはあるアジが上がった。
「うわっ♡♡♡♡♡♡ デカい♡♡♡♡♡♡ すごい蓮くん♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音ちゃんが飛び跳ねて喜んだ。船の上でぴょんぴょんすると胸がたぷんたぷん揺れて——それはもう大変な光景だった。
その日の釣果、俺がアジ8匹にサバ3匹。彩音ちゃんはアジ15匹、サバ5匹、イナダ1匹。
帰りの車。彩音ちゃんが運転してくれた。窓から夕陽が差し込んで、横顔を照らした。サングラスを外した素顔に夕焼けの色が映って、息が止まるほど綺麗だった。
(……好きかもしれない)
それから毎週末、釣りに行くようになった。
2回目は多摩川でシーバス。夜のリバーサイドで
「二人だけの世界って感じ♡♡」
と言われてドキッとした。
3回目は管理釣り場でトラウト。50センチの大物をファイトする彩音ちゃんが最高にかっこよかった。
4回目は房総の磯でメジナ。波をかぶってずぶ濡れの彩音ちゃんのTシャツが身体に張り付いて、ブラの形がくっきり透けた。本人は全く気にしていない。
「蓮くん、ちゃんと見てます?♡♡ 浮きが沈んでますよ♡♡」
見てました。浮きじゃないものを。
LINEは毎日。釣りの話だけじゃなく、仕事のことも。釣りのとき以外も会うようになった。平日の夜に釣具屋を一緒に回って、俺のマイロッドを選んでくれた。
(完全にデートじゃん、これ)
5回目——東京湾でタチウオ船。
「蓮くん、この2ヶ月でめちゃくちゃ上手くなりましたね♡♡」
「先生がいいから」
「もう♡♡♡♡ 先生じゃなくて♡♡」
「じゃあなんて呼べばいいの」
「……彩音でいい♡♡」
「彩音」
「♡♡♡♡♡♡」
帰りの電車。並んで座って、彩音の頭がことんと俺の肩に乗った。寝ている。
潮の匂いと、日焼け止めの甘い匂い。俺は動けなかった。降りる駅を3つ過ぎた。
6回目のデート——三浦半島で投げ釣り。砂浜でおにぎりを食べながら海を眺めた。
「蓮くん、最近釣りのこと全然聞いてこなくなりましたね♡ もう一人でも行けるくらい上手くなっちゃったから、私もう用済みかなーって♡♡」
冗談っぽく言ってるけど、少し寂しそうな目をしていた。
「用済みなわけないだろ。——俺が毎週来てるのは彩音がいるから来てるんだよ」
心臓がうるさい。波の音が遠くなる。
「彩音のこと好きだ。付き合ってほしい」
沈黙。波がざぁっと寄せて返した。
「——やっと言ってくれた♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音の目に涙が浮かんでいた。
「釣り堀であった日からずっと待ってた♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮くんが初めて魚釣ったとき、あんなに嬉しそうな顔する人初めてで♡♡♡♡ この人だって思った♡♡♡♡♡♡」
彩音が俺の胸に飛び込んできた。ぎゅっと抱きしめた。潮風で乱れた髪が頬をくすぐる。
「好き♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺も好きだ」
波の音と、カモメの声。砂浜に二人の影が長く伸びていた。
付き合って最初の週末。
「今日釣れた魚、うちで料理しよ♡♡♡♡」
アジとカサゴをクーラーボックスに入れて、彩音のマンションへ。1LDK、壁に釣り竿がずらっと並び、ルアーのコレクションケースが棚に整理されている。
キッチンに並んで立つ。彩音が慣れた手つきで三枚おろしにしていく。アジの刺身とカサゴの煮付け。
テーブルに向かい合って、缶ビールで乾杯。
「美味い……」
「でしょ♡♡♡♡ 自分で釣って自分で料理して食べる♡♡♡♡ これが最高の贅沢♡♡♡♡♡♡」
二人でビールを3本ずつ。ほろ酔い。気づいたら22時を過ぎていた。
「泊まっていけば♡♡」
「——いいの?」
彩音がちょっと恥ずかしそうに目を逸らした。
「だって……彼氏なんだから♡♡♡♡」
ソファに並んで座った。テレビをつけたけど何も見ていない。
「今日楽しかったね♡♡」
「うん」
「付き合ってからの釣り、前より楽しい♡♡♡♡」
「俺も」
彩音の手にそっと触れた。ぴくっと反応して、でも逃げない。指を絡めた。
「蓮くん」
「ん」
「……キスしたい♡♡」
見上げてくる瞳が潤んでいた。
唇を重ねた。
ちゅっ……♡
柔らかい。ぷるんとした唇。ビールの味がほんのり。
「ん……♡♡」
一度離れて、もう一度。今度は深く。舌が触れた。
ちゅる……ちゅっ……ん……♡♡♡
「は……♡♡♡♡ 蓮くん……♡♡♡♡」
彩音の手が俺のTシャツの胸元を掴んだ。ぎゅっと引き寄せるように。
舌を絡ませた。甘い吐息が混じり合う。
んちゅ……ちゅる……れろ……♡♡♡♡
「ん♡♡♡♡ んぅ……♡♡♡♡♡♡」
キスしながら彩音の腰に手を回した。引き寄せると、ふわっと身体が密着する。Tシャツ越しに柔らかい胸の感触が伝わってきた。
(でかい……やっぱでかい……)
唇を離すと、彩音の目がとろんとしていた。唇が濡れて光っている。頬がピンク色。
「……続き、していい?♡♡♡♡」
小さく頷いた。
彩音を抱き上げてベッドに移動した。釣り竿が並ぶ壁の横のダブルベッド。
ベッドに降ろして、深いキスをしながらTシャツの裾に手をかけた。
「脱がすよ」
「……うん♡♡」
めくり上げると——白いレースのブラジャーから、Eカップの胸がぼるんっと溢れそうに押し込まれていた。ブラの上からそっと手を乗せた。
むにゅ……♡♡
「ひゃっ♡♡♡♡」
手のひらに収まりきらない。指が沈み込む弾力。
「大きいね」
「恥ずかしい♡♡♡♡ 釣りのとき揺れるから邪魔なんですよぉ♡♡♡♡」
「全然邪魔じゃない。最高」
ぱちんっ。ブラを外した瞬間、ぷるんっ♡♡ と胸が解放された。お椀型で上向きの乳首。薄いピンク色。
「見ないで♡♡♡♡♡♡」
腕で隠そうとする手をそっとどけて、両手で包んだ。
むにゅ……むにゅむにゅ……♡♡♡♡
「あ♡♡♡♡ ん♡♡♡♡♡♡」
親指で乳首をくりっと転がした。ぴんっと立った。敏感だ。
舌先で舐めた。
ちろ……ちろちろ……♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡ 蓮くんっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
乳首を口に含んで吸った。反対の手でもう片方を揉みしだく。
ちゅう……ちゅぱ……♡♡ むにゅむにゅ……♡♡♡♡
「やぁ♡♡♡♡♡♡ 両方同時は♡♡♡♡♡♡♡♡」
左右交互に吸って、舐めて、噛んで。彩音の身体がぴくぴく震えた。
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 胸だけで変になっちゃう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音の手が俺の頭を抱え込んだ。
「もっと♡♡♡♡♡♡♡♡ もっと吸って♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ショートパンツのボタンを外した。白いレースのショーツ——すでに真ん中が濡れて半透明になっていた。
「こんなに濡れてる」
「だって♡♡♡♡ 胸ばっかりされたら♡♡♡♡♡♡」
ショーツをずらした。綺麗なピンク色。とろっと蜜が溢れて光を反射していた。
指先でそっと割れ目をなぞった。
つぅ……♡♡
「ひゃぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
クリトリスを指の腹で転がした。
くり……くりくり……♡♡♡♡
「あぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡ そこぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音の腰がびくっと跳ねた。太ももを押さえて開かせ、中指をゆっくり入れた。
ずぷ……♡♡♡♡
「んんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
中は熱くて、きゅうっと指を締め付けてきた。
ゆっくり出し入れしながら、親指でクリを同時に攻める。
くちゅ……くちゅくちゅ……くりくり……♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ やばっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
二本に増やした。中で指をくいっと曲げて、ざらざらした部分を探り当てた。
「——っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音の背中が弓なりに反った。
くちゅくちゅくちゅくちゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡
「そこっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ そこそこそこぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
グッと押し込みながらクリも同時に弾く。
「いっ——♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びくんっびくんっびくんっ♡♡♡♡♡♡♡♡
中がぎゅうぅぅっと指を締め上げた。蜜がとろっと溢れて手のひらを伝う。
「はぁ♡♡♡♡♡♡♡♡……すごかった♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
まだ震えている彩音が身体を起こした。
「蓮くんにもしてあげたい♡♡♡♡」
ボクサーパンツを引き下ろすと、限界まで硬くなったそれが飛び出した。
「わっ♡♡♡♡……おっきい♡♡♡♡♡♡」
先端にちゅっとキスをして、そのまま口に含んだ。
じゅるっ……♡♡♡♡
温かくて柔らかい。舌がねっとり裏側を這う。少し不器用だけど一生懸命で——それがたまらない。
ちゅぱ……じゅるっ……ちゅぷちゅぷ……♡♡♡♡♡♡
裏筋を舌先でなぞり上げて、先端をちゅるちゅると転がす。ポニーテールが揺れる。
「はぁ♡♡♡♡♡♡ 蓮くんの味♡♡♡♡♡♡♡♡ おいしい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
再び深くくわえた。頬をすぼめて吸い上げる。
じゅるるっ……じゅぷっ……ちゅぱちゅぱちゅぱ……♡♡♡♡♡♡♡♡
ぐちゅぐちゅと音を立てながら前後に動く。Eカップの胸が揺れて、シーツに押し付けられて形が変わる。
「彩音……もう限界」
口を離した彩音の唇から唾液が糸を引いた。とろんとした瞳。
「入れてほしい♡♡♡♡♡♡♡♡」
「蓮くんのがいい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 全部ほしい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音が仰向けに脚を開いた。
「ピル飲んでるから♡♡♡♡ そのままで♡♡♡♡♡♡ 蓮くんの全部感じたい♡♡♡♡♡♡♡♡」
先端を入り口に当てた。とろとろに濡れた蜜が絡みつく。
ずぷ……っ♡♡♡♡
「んんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
きつい。でも奥からあふれる蜜のおかげで、ゆっくりと最奥まで入った。中がきゅうぅっと全体で締め上げてくる。
「おっきい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 奥まで来てるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音が目をぎゅっと閉じた。シーツを掴む手が白くなっている。
「動くよ」
「うん♡♡♡♡ 来て♡♡♡♡♡♡」
ゆっくり腰を引いて、押し込む。
ずちゅっ……ずちゅっ……ずちゅっ……♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡ あっ♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮くんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぬるぬるの蜜が泡立って、くちゅくちゅと淫靡な音が部屋に響く。
ペースを上げた。彩音の脚が俺の腰に巻きついた。細いけどしなやかな脚で、ぎゅっと引き寄せてくる。
ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……♡♡♡♡♡♡
「あぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
角度を変えて、奥の一点を突き上げた。
ずんっ♡♡♡♡♡♡
「そこぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音の背中が弓のようにしなった。Eカップの胸がぶるんっと大きく揺れる。
同じ場所を何度も何度も突く。
ぱんぱんぱんぱんぱんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ やばいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮くんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 好きっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
爪が背中に食い込む。胸が激しく揺れて乳首が俺の胸にこすれる。
「イきそうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ もうイっちゃうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺も——一緒にイこう」
「中にっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 中に出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
最奥に突き上げたまま——
どくっ……どくどくどくどくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「いっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音の中がびくびくっと痙攣して、きゅうぅぅぅっと絞り上げてくる。最後の一滴まで搾り取られた。
繋がったまま、額にキスをした。汗ばんだ前髪がくっついている。
「好き……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺も好きだ」
少し休んで、また火がついた。
彩音が俺の上に跨った。
「今度は私が動く♡♡♡♡♡♡♡♡」
さっきの精液と蜜が混ざったとろとろの場所に、ゆっくり腰を下ろしていく。
ずぷぷぷ……っ♡♡♡♡♡♡♡♡
「はぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ また入ってきた♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
最奥まで飲み込んで、彩音がぎゅっと目を閉じた。中がとろとろに溶けていて、さっきより深く入った気がする。
「すごい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 奥に当たってるぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
両手を俺の胸に置いて、ゆっくり腰を動かし始めた。
ぐちゅ……ぐちゅ……ぐちゅ……♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡ んっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
上から見る彩音は最高だった。Eカップの胸が重力でたぷんたぷんと揺れる。くびれたウエスト。汗で光る腹筋。とろけた表情。
「蓮くんの♡♡♡♡♡♡♡♡ おっきくて♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ペースが上がった。揺れる胸に手を伸ばして両手で掴んだ。
むにゅんむにゅん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 胸揉みながら突かれるのっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
下から突き上げた。
ずんっずんっずんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
彩音が自分で動く余裕をなくして、俺の上でぷるぷる震えている。腰を掴んで、下から激しく突き上げた。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イっちゃうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺も——出すっ」
「中にっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 全部♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
奥に押し込んで——
どくっ……どくどくどくどくどくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「いっ——♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彩音が俺の上でびくびくっと痙攣した。中が搾り取るように収縮する。二度目の精液が奥に注がれた。
ぺたんっ。彩音が俺の胸に崩れ落ちた。繋がったまま。Eカップの胸がぐにゃっと押し付けられて形を変えた。
汗だくの身体。とくとくと心臓の音が伝わってくる。
「蓮くん♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ん?」
彩音が顔を上げた。目がとろんとしていて、でも幸せそうに笑っている。汗で前髪が張り付いた顔が最高に可愛い。
「釣りよりも、気持ちよかった♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「それ最大級の褒め言葉だな」
「うん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮くんは大物です♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
笑って、キスした。甘くて優しいキス。
翌朝。日曜の朝日がカーテンの隙間から差し込んでいた。
隣で彩音が俺の腕を枕にして寝ている。すっぴんの寝顔が天使みたいだ。Tシャツ一枚の姿で、裾からすべすべの太ももが伸びている。
そっと髪を撫でると目を開けた。
「おはよ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「おはよう」
「昨日の夢かと思った♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮くんがいる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぎゅっと抱きついてきた。朝なのにいい匂いがする。
「今日、どうする?」
彩音がにやっと笑った。
「海行こうよ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「釣りかよ」
「だって♡♡♡♡♡♡♡♡ 彼氏と海釣りとか最高じゃないですか♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ベッドの上でスマホを取り出して船宿の予約ページを開いている。朝から釣りの予約する彼女、最高だな。
「ねぇ蓮くん♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ん?」
「次は大物釣ろうね♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「……それ、魚の話?」
彩音がいたずらっぽくウインクした。
「どっちも♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
窓の外で、カモメが鳴いた。潮風がカーテンを揺らす。
俺の人生最大の大物は——もう、隣で笑っていた。
——おわり——