俺、高瀬蓮(たかせ れん)、25歳。都内のIT企業でシステムエンジニアをやっている。
社会人3年目。リモートワーク中心の生活で、1日の大半をモニターの前で過ごしている。大学時代はワンゲル部で毎月どこかの山に登っていたのに、今では週末に近所のスーパーに行くのが最大のイベントだ。
「このままだと心が死ぬ」
そう思ったのが去年の秋。ワンゲル時代の先輩がインスタにソロキャンプの写真を上げていて、それがめちゃくちゃ良かった。焚き火の前でウイスキーを飲んでいる写真。朝靄の中のテント。鉄板で焼いたステーキ。
(俺も、これやりたい)
テント、タープ、焚き火台、シュラフ、コット。一通り揃えて、初めてのソロキャンプで全部回収した気分だった。
焚き火の前にチェアを置いて、ただ炎を見ている。パチパチと薪が爆ぜる音。風が木の葉を揺らす音。
——最高。
それから月に2回はソロキャンプに行くようになった。平日はコードを書いて、週末は火を焚く。この生活リズムが俺を支えていた。
4月の第2週末。山梨の湖畔キャンプ場『レイクサイドフィールド』。
1サイトが広めに区切られていて、隣との距離感がちょうどいい。湖の向こうに富士山が見える。お気に入りのキャンプ場のひとつだ。
土曜の朝8時過ぎに到着。チェックインして、サイトに車を停める。
隣のサイトにはすでにテントが張ってあった。
(あれ、サーカスTCだ。渋いな)
テンマクデザインのサーカスTC。ソロキャンパーに人気のワンポールテント。しかもサンドカラーで、タープはDDハンモックスのタープ。分かってるセッティング。
自分のテントを設営していると、隣のサイトから人が出てきた。
——え。
女性だった。しかも、とんでもなく綺麗な女性。
ショートボブの黒髪。日に焼けた健康的な肌。切れ長の目に、すっと通った鼻筋。唇がぷっくりしていて、ナチュラルメイクなのに目を引く美しさ。
カーキのマウンテンパーカにブラウンのカーゴパンツ。足元はキーンのサンダル。
——で、マウンテンパーカのジッパーが途中まで開いていて、中のTシャツがめちゃくちゃ張っている。
(でかい……)
Tシャツの下から主張する豊満な膨らみ。明らかにDカップ以上ある。アウトドア系の引き締まった身体に、不釣り合いなほどのボリューム。
彼女が俺に気づいて、にこっと笑った。
「おはようございます♡ 隣のサイトですね♡」
声もいい。低すぎず高すぎず、透き通った声。
「あ、おはようございます。よろしくお願いします」
「サーカスTC、いいですね♡ あ、うちもですけど♡」
彼女が自分のテントを指差して笑った。俺のはカーキ。彼女のはサンド。並んでいるとなんか……夫婦サイトみたいだった。
テントの設営を終え、コーヒーを淹れた。隣を見ると、彼女もまったく同じことをしていた。ケトルで湯を沸かし、ドリッパーでコーヒーを淹れている。
(ハリオのカッパードリッパーだ。分かってるな)
「いい匂いですね♡」
彼女がこちらを見て声をかけてきた。
「豆、自分で挽いてるんですか?」
「あ、はい。カルディのスペシャルブレンドなんですけど」
「私も♡♡ 同じの使ってます♡♡」
偶然にしてもできすぎだろ。
「よかったら……一緒に飲みません?」
思い切って声をかけた。ソロキャンプで他人に話しかけるなんて初めてだった。
「いいですか♡? 嬉しい♡」
彼女がマグカップを持ってこっちのサイトに来た。ふわっといい匂いがする。
「私、宮沢美咲(みやざわ みさき)っていいます♡ 24歳で、メーカーの営業やってます♡」
「高瀬蓮です。25歳、SE」
「SEさんなんですね♡ リモートですか?」
「ほとんどリモートです。だからこうやってキャンプに来ないと人間らしい生活ができないっていうか」
「分かります♡ 私も平日はずっとお客さん回りで疲れちゃって。週末に自然の中にいると生き返る感じ♡」
美咲はソロキャンプ歴2年。俺より先輩だった。
「最初は友達と来てたんですけど、だんだん一人のほうが好きになっちゃって♡」
「めっちゃ分かります。一人の時間なのに寂しくない」
「そう♡♡ 自然が相手してくれるから♡」
夕方。薪を割って焚き火の準備をしていると、美咲が声をかけてきた。
「蓮さん♡ よかったら焚き火、一緒にしません? 薪が余っちゃって♡」
「マジですか。ぜひ」
サイトの境目あたりに焚き火台を置いて、二人で火を起こした。美咲のフェザースティック作りが上手い。ナイフの扱いが慣れている。
火がついた。パチパチと音を立てて炎が揺れる。湖に夕陽が沈んでいく。オレンジ色の光が水面に反射して、美咲の横顔を照らしている。
——綺麗だ。景色も、彼女も。
「蓮さんは、晩ごはん何にするんですか?」
「ステーキ焼こうと思って。あとアヒージョ」
「えっ♡♡ 私もアヒージョ作ろうと思ってた♡♡」
「また被ってる」
「もう運命かも♡♡♡」
焚き火台で鉄板を温めて、ステーキを焼く。美咲はスキレットでアヒージョを作った。海老とマッシュルームとミニトマト。
「交換しましょ♡」
「……うまっ」
「ほんと♡♡? 嬉しい♡♡♡」
ウイスキーを出した。山崎のノンエイジ。シェラカップに注いで渡す。焚き火の熱でほんのり温まったウイスキーを、二人で啜った。
炎を見ながら、ぽつぽつと話をした。仕事のこと、キャンプを始めたきっかけ、好きなキャンプ場のこと。時間が溶けるように過ぎていった。気づけば22時。
「そろそろ寝ますか」
「ですね♡ 明日の朝、コーヒーまた一緒に飲みたいです♡♡」
「もちろん」
「約束ですよ♡♡♡」
小指を出された。小指を絡めた。美咲の指は細くて温かかった。
翌朝、一緒にコーヒーを飲んで、LINEを交換して別れた。それからLINEが止まらなくなった。
二回目は2週間後、ふもとっぱら。隣同士でサイトを取って、焚き火は最初から一緒。買い出しも一緒。料理も一緒に作った。
夕方、美咲がTシャツ1枚になった。マウンテンパーカを脱いだ途端、胸の存在感がすごい。動くたびにたゆんと揺れている。
(目のやり場に困る……)
テントに着替えに入った美咲のシルエットが、夕陽で透けてテントの壁に映っている。Tシャツを脱ぐシルエット。ブラを外すシルエット。豊かな胸の曲線がくっきりと——
(見るな。見るな)
富士山がピンクに染まる夕焼け。二人並んで見た。美咲の肩が、俺の肩に触れた。離れない。心臓がうるさい。
三回目は5月の連休。長野の高原キャンプ場。もはや最初から一緒に設営を始めた。タープは一つを共有して、その下にそれぞれのテントを張る。LINEは毎日。週に2回はビデオ通話もした。
——これ、もう友達じゃないだろ。
三回目のキャンプの夜。焚き火の前。ウイスキーを飲みながら星を見ていた。
標高が高いから星がめちゃくちゃ近い。天の川がはっきり見える。
「蓮さん……♡」
「ん?」
「私、蓮さんとキャンプするの、すごく楽しいです♡」
「俺も。美咲と一緒だと何倍も楽しい」
美咲がチェアから立ち上がって、俺のチェアの横にしゃがんだ。焚き火の光が美咲の瞳に映っている。揺れる炎が、潤んだ目をオレンジ色に染めている。
言わなきゃ。今、言わなきゃ。
「好きです。付き合ってください」
美咲の目から、ぽろっと涙が溢れた。
「……やっと言ってくれた♡♡♡♡」
「え?」
「ずっと待ってました♡♡♡♡♡♡ 最初のキャンプ場から、ずっと♡♡♡♡♡♡♡♡」
「……マジで?」
「マジです♡♡♡♡♡♡♡♡ 私も好きです♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 大好き♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
立ち上がって美咲を抱きしめた。柔らかい髪の匂い。温かい身体。胸が俺の胸板に押し付けられて、むにゅっと形を変えた。
焚き火のパチパチという音と、美咲のすんすんという泣き声。
「嬉しい♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺も。めちゃくちゃ嬉しい」
見上げた美咲の顔にキスをしようとして——
「ここじゃなくて♡♡」
美咲が俺の手を引いた。テントの方に。
美咲のテントに入った。サーカスTCの中は広い。コットの上にシュラフが広げてある。LEDランタンの柔らかい光。
ジッパーを閉めた途端、美咲が俺の胸に飛び込んできた。
「蓮さん♡♡♡♡」
「蓮でいいよ」
「……蓮♡♡♡♡♡♡♡♡」
顔を上げた美咲と目が合った。潤んだ瞳。ほんのり紅潮した頬。
ゆっくり唇を重ねた。
ちゅっ♡
柔らかい。ぷるんとした唇が、俺の唇に吸い付く。
「ん……♡♡」
もう一度。今度は深く。
ちゅ……ちゅぷっ♡♡
舌が触れ合った。美咲がぴくっと震えて、でも逃げずに舌を絡めてくる。
「ん……んっ♡♡♡♡ ちゅ……れろ……♡♡♡♡」
ちゅるっ……ちゅぷっ……れろ……♡♡♡♡♡♡
キスしながら、美咲のパーカーを脱がせた。Tシャツ一枚になった美咲の身体を抱き寄せると、胸の感触がすごい。柔らかくて、弾力があって、大きい。
「蓮……♡♡♡♡」
「美咲」
「触って……♡♡♡♡♡♡ いいよ♡♡♡♡♡♡」
Tシャツの裾に手をかけた。美咲が両手を上げる。ゆっくり引き上げると——
ぼるんっ♡♡
スポーツブラに包まれた胸が現れた。Dカップ。スポーツブラがぱんぱんに張り詰めていて、谷間からむにっと肉がはみ出している。
「恥ずかしい♡♡♡♡♡♡ キャンプのときいつも揺れちゃうから♡♡♡♡ スポーツブラじゃないとだめなんです♡♡♡♡♡♡」
スポーツブラの下に手を入れた。
むにゅ……♡♡♡♡
「ひゃっ♡♡♡♡♡♡」
柔らかい。手のひらいっぱいに広がる温かい感触。持ち上げるとずっしりと重い。でもハリがあって、指を離すとぷるんと元の形に戻る。
スポーツブラを脱がせた。
ぽよんっ♡♡♡♡
解放された胸が揺れた。白い肌。薄いピンクの乳首がつんと上を向いている。Tシャツの日焼け跡がくっきり残っていて、腕は小麦色、胸は真っ白。
「綺麗だ……」
「やだ♡♡♡♡♡♡♡♡ じっと見ないで♡♡♡♡♡♡♡♡」
両手で包み込むように揉む。形を変えて、持ち上げて、指先で乳首を撫でた。
こりっ♡♡
「ひゃんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぴくんと背中が仰け反った。
「乳首、弱いの?」
「弱いです♡♡♡♡♡♡♡♡ ダメ♡♡♡♡♡♡♡♡ そこ弱いの♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
親指の腹でくりくり転がす。もう片方の手で胸を下から持ち上げながら。乳首を口に含んで、舌先でちろちろと舐めた。
れろ……ちゅっ……れろれろ……♡♡♡♡♡♡♡♡
「やぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
片方を舐めながらもう片方を手で揉む。交互に。
ちゅぷっ……むにゅむにゅ……こりっ……ちゅるっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 胸だけでおかしくなっちゃう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲が太ももを擦り合わせて、切なそうに腰をくねらせている。
「下も……触っていい?」
「……うん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
カーゴパンツとショーツを脱がせた。黒いボクサータイプのショーツ——アウトドア女子らしいチョイス。
染みていた。
「あっ♡♡♡♡♡♡ 見ないで♡♡♡♡♡♡♡♡ 濡れてるの恥ずかしい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
指先でそっとなぞった。
くちゅ……くちゅ……♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ んんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
とろとろだ。小さな粒を見つけて、円を描くように撫でた。
くりくりくりっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ひあぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲の太ももがぴくんと閉じて、俺の手を挟み込んだ。
「ダメっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ そこっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 気持ちよすぎるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
太ももを優しく開かせて、中指をゆっくり入れた。
ずぷっ……♡♡♡♡♡♡♡♡
「あああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
熱い。きゅっと締め付けてくる。奥の方がとろとろに蕩けて、指を吸い込んでくる。出し入れしながら、親指でクリトリスを刺激する。
くちゅくちゅくちゅ……こりこり……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡ あっ♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 指っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
二本に増やした。中でくいくいと曲げると、美咲が弓なりに仰け反った。
ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「イくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イくイくイくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びくんびくんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
美咲の全身が震えた。中がきゅうきゅうと指を締め付けて、蜜が溢れ出した。
「す、すごかった♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡…… 指でこんなの初めて♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲が身体を起こした。まだ少し震えている。
「私も……蓮にしてあげたい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
俺のTシャツを脱がせて、パンツのベルトに手をかけた。ジーンズを下ろして、ボクサーブリーフの上から——
「すごい……♡♡♡♡♡♡♡♡ 大きい♡♡♡♡♡♡♡♡」
ボクサーブリーフを下ろした。ぱんっと弾けるように飛び出した。
「わ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲がそっと手で包み込んだ。細い指がゆっくり上下に動く。
「美咲の手、気持ちいい」
「じゃあ……♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲が身体を下げて、顔を近づけた。
ちゅっ♡♡♡♡
先端にキスを落とされた。舌先で先端をちろちろと舐め始めた。くるくると円を描いて、敏感な裏筋をぺろっと舐め上げる。
「はぁ♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮の味♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぱくっ♡♡♡♡♡♡♡♡
口に含んだ。温かくて、ぬるぬるして、舌がうねるように絡みついてくる。
ちゅぷっ……じゅるるっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「美咲……っ、すごい……」
「んむっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ちゅぷっ♡♡♡♡♡♡♡♡ んんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
頭がゆっくり上下する。ショートボブの黒髪が揺れる。頬がきゅっと窪むほど強く吸い上げて、舌で裏側をなぞりながら——
じゅる……ちゅぷっ……じゅるるるっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「っ……美咲、やばい。もう——」
口から離した美咲が、潤んだ目で見上げてきた。唇がてらてら光っている。
「入れて♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮の、欲しい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
コットの上にシュラフを広げて、美咲を寝かせた。
LEDランタンの柔らかい光。テントの外からは焚き火がパチパチと爆ぜる音。遠くでフクロウの鳴き声。
美咲が仰向けで両腕を広げている。Dカップの胸がふわりと横に流れて、薄いピンクの乳首がつんと立っている。
「蓮……♡♡♡♡♡♡♡♡ 早く♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
先端を秘部に当てる。とろとろの蜜がまとわりつく。
「入れるよ」
「うん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 来て♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ゆっくり腰を押し進めた。
ずぷ……ずぷぷっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
熱い。きつい。中がうねるように絡みついて、先端を飲み込んでいく。根元まで入った。
ずんっ♡♡♡♡♡♡♡♡
「ああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 奥まで♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲の目に涙が浮かんだ。でも痛いんじゃなくて——嬉しそうに笑っている。
「蓮と繋がった♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「美咲の中、すごい……熱くて……」
「動いて♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ゆっくり腰を引いて、また押し込む。リズムを作っていく。
ずちゅっ……ずぷっ……ずちゅっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡ あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 奥に当たってるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲が俺の首に腕を回した。引き寄せられて唇が重なる。キスしながら腰を動かす。美咲の胸が俺の胸板に押し潰されて、動くたびにむにゅむにゅと形を変える。
少しずつペースを上げた。
ぱんっ……ぱんぱんっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 速いっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ でも気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
腰を掴んで引き寄せながら突き上げる。美咲の中がきゅうきゅうと締め付けてくる。
ぱんぱんぱんっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮と一緒にイきたいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺ももう——」
「中にっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 中に出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「いいの?」
「いいのっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮のが欲しいのっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
最奥に押し付けた。
ずんっっ!!
どくっ……どくどくっ……どくどくどくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びくんびくんびくんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
美咲の全身が激しく痙攣した。中がぎゅうぎゅうに締め上げて、脈打つように搾り取ってくる。
「あったかい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮のいっぱい出てるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
繋がったまま美咲を抱きしめた。汗で湿った肌同士が密着する。Dカップの胸が潰れて温かい。美咲の心臓の音がとくとくと伝わってくる。
「蓮♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 好き♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 大好き♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「俺も。大好きだ」
少し休んだ。繋がったまま、互いの身体を撫で合っていた。テントの外では焚き火がまだ小さくパチパチと音を立てている。
「蓮……♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ん?」
「まだ……元気だよね♡♡♡♡♡♡♡♡?」
美咲が中でぎゅっと締め付けてきた。
「まだまだ」
「もう一回……したい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「後ろ向いて」
「バック♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡?」
「美咲の背中が見たい。マウンテンパーカ脱いだとき、いつも目が離せなかったから」
「……えっち♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲が四つん這いになった。引き締まった背中。肩甲骨のライン。くびれたウエスト。きゅっと上がったお尻。アウトドアで鍛えられた身体がランタンの光に照らされている。
お尻の割れ目から、さっき出したものがとろりと垂れている。
「恥ずかしい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 蓮のが出てきてる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
後ろから先端を当てた。とろとろの蜜と精液が混ざって、ぬるぬると滑る。
ずぷんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「んあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
一気に根元まで。
「奥っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ さっきより深いっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
腰を掴んで動き出した。
ぱんぱんぱんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ひゃあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 速いっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
前に手を回して、揺れている胸を鷲掴みにした。
むにゅんっ♡♡♡♡♡♡♡♡
「ひあっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
後ろから突きながら胸を揉む。硬くなった乳首を指先で転がしながら、腰を打ち付ける。
ぱんぱんぱんっ……むにゅむにゅ……こりこり……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「全部気持ちいいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 胸もお腹の中も全部っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲の腕が崩れた。上半身がシュラフに沈んで、お尻だけが突き上がる。角度がさらに深くなった。
ずんずんずんっ……ぱんぱんぱんっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ああっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ イくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ もうイっちゃうっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「中に出すよ」
「出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 中にいっぱい出してっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
最奥に押し込んだ。
ずんっっ!!
どくっ……どくどくっ……どくどくどくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「イくぅぅっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
全身がびくびくと痙攣。アウトドアで鍛えた身体のすべてが、ものすごい力で締め上げて搾り取る。
美咲がシュラフに崩れ落ちた。汗だくの背中にキスをした。肩甲骨の間——焚き火の前でマウンテンパーカの隙間から覗いていた、あの場所に。
「美咲……大好きだ」
「私も♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 大好き♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
横向きに抱きしめた。美咲がくるっと振り返って、ちゅっとキス。
「蓮♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ん?」
「幸せ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
テントのメッシュ窓から朝の光が差し込んでいた。
鳥のさえずり。湖面を渡る風の音。空気が冷たくて澄んでいる。
隣で美咲が眠っている。俺のTシャツだけを着て、シュラフの中で丸まっている。
(可愛い……)
起こさないようにそっとテントを出た。焚き火台の灰を片付けて、ケトルに水を入れて火にかける。
コーヒーの準備をしていると、テントのジッパーが開いた。
「おはよ♡♡♡♡♡♡♡♡」
寝ぼけ顔の美咲。俺のTシャツがぶかぶかで、右肩がずり落ちて鎖骨が見えている。裾がギリギリ太ももを隠すぐらい。
「おはよ。コーヒー淹れるよ」
「わーい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
二人分のコーヒーを淹れて、チェアに座って湖を見た。朝靄が湖面に漂っている。その向こうに富士山のシルエット。
美咲が俺の膝の上に座った。
「重くない♡♡?」
「全然」
腕を回して抱き寄せた。美咲が頭を俺の肩に乗せる。
コーヒーの湯気。焚き火の残り香。美咲の髪の匂い。
「蓮」
「ん?」
「次はどのキャンプ場行く♡♡♡♡♡♡♡♡?」
「どこでもいいよ。美咲と一緒なら」
「じゃあ……♡♡♡♡♡♡♡♡ 今度は二人用のテント持ってこようね♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
美咲がにこっと笑って、俺にキスした。
ちゅっ♡♡♡♡
コーヒーの味がする。
最高の朝だった。
(おわり)