日常・出会い
雨続きの六月、通勤バスで毎朝見かける美人が落としたスケッチブックを拾ったら水族館のペンギン飼育員だった話
毎朝7時12分のバスで、いつも窓際でスケッチブックに何か描いている人がいる。気になっていたある雨の朝、彼女が落とした一冊にはペンギンの絵がびっしりで——。市の水族館の飼育員・渚さんとの、梅雨のあいだの話。
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毎朝7時12分のバスで、いつも窓際でスケッチブックに何か描いている人がいる。気になっていたある雨の朝、彼女が落とした一冊にはペンギンの絵がびっしりで——。市の水族館の飼育員・渚さんとの、梅雨のあいだの話。